2018-10-05

こんにちは。
台風の影響も心配していましたが、
規模が小さくなり、直撃もしなさそうで
ほっとしています。
そして気がつけば、
来週の土日の宿泊が、ほとんどないことに先ほど気がつきました(笑)
台風にばかり気をとられていましたが、それどころではありません!!!
10月13、14日は穴場ですので、是非お越しくださいね。
井筒屋では、ペット同伴でランチを利用いただいたお客様に、
任意で感想を書いていただいています。
本日は、数ある飲食店の中から井筒屋のような小さな店を選んでいただき、ありがとうございました。皆様に愛される料理店で居続けたいと思いますので、下記の質問にお答えいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
○最初に、あなたの年代を教えてくださいね。
40代
○一番最初に井筒屋をどこで知りましたか?
インターネット
○ほかの飲食店と比べて、どういうところがあなたにとって魅力的だと思いましたか?
最も大きな魅力を一つ、教えてください。(一つと言わず、たくさん書いて頂ける方も大歓迎です。)
犬を連れて来れる所
○それでは最後の質問です。井筒屋に来て、良かった!と思うことを、一つ教えてください。
奥様が色々お話して下さり良かったです。
お食事もおいしく、又来させて頂きたいです。
遠くから見つけていただき、ありがとうございます。
お料理やおもてなしを喜んで頂けて、とても嬉しいです。
わんこ連れOKなお店は、近年沢山増えていますが、
和食はお座敷のイメージもあり、なかなか増えにくいかもしれませんね。
井筒屋のこの場所は、かつて地元のお客さんが入りすぎて床が抜けたという
伝説のスナックがあった場所です(笑)
位置口から玄関までが外の通路を長く歩かなければいけないため、
予約なしのランチのお店をしたときは、店の場所に気がついていただけず
半年で閉店しました(笑)
建物の内装が、高級感のある素敵な場所なので
喜んで頂けてとても嬉しいです。
わんこといっしょに丹後へお越しの際は、又是非お立ち寄りくださいね。
心より、おまちしています。
女将 鈴木和女
ちりめん街道料理旅館井筒屋では、わんこ連れのお客様も、
わんこと一緒に、一組完全貸切でお食事をお召し上がりいただける場所があります。
「お食事処千代椿」
わんこの入店料・・一頭目2160円、二頭目以降1080円
ちょっと高いんじゃないの?と思われる方もあるかもしれません。
でも、井筒屋「お食事処千代椿」の特長は
「一組で、飲食店をまるごと、完全貸切できるところ。」
他のワンコやお客様と顔を合わせることは、まずありません。
もし、わんこOKのお店に行っても、他のわんこと相性が悪かったら。。
たちどころにほえ声やうなり声、けんかがはじまり、一緒に食事どころではないですよね。
それに、わんこ連れでないお客様に、気を使いながら食事するのも、なんだか落ち着きません。
井筒屋の料理を食べに来てくださったお客様には、ゆったりした気持ちで
心行くまでお召し上がりいただきたい。
そんな思いで、完全貸切のお店を作りました。
もちろん、ただ高いわけではなく(笑)
わんこ連れのお客様への特典もご用意しています。
- 特典1
- 小型犬から中型犬はマナーウェア一枚プレゼント!大型犬は、マナーパッドを御用意しますので、オムツまたはマナーベルトを御用意くださいね。
- 特典2
- わんこにも、板長の手調理を一緒にお召し上がりいただけます。
- わんこのための無添加・無着色「板長特製・旬の白身魚の湯引き」を無料サービス!
特典3
- そして・・初めてご来店のお客様、または以前御来店いただいたお客様で、ほかの方をご紹介いただいたお客様には、
- わんこ一頭目の入店料を、特別価格でご利用いただけます。
- 詳しくは井筒屋からのお便りや、2018年7月発行の「ワンコとワクワク旅行 西日本編」(創碧社)、
- またはLiving-with-dogのちりめん街道料理旅館井筒屋ページをご覧ください。
絵巻寿司は、丹後ばらずしと板長が厳選した魚の〆物、
二種類の味が楽しめる井筒屋のオリジナルばら寿司です。
お一人様2700円 (2名様以上・二日前までに要予約)
ちりめん街道料理旅館井筒屋で、わんことお食事!
ちりめん街道料理旅館井筒屋で、わんことお食事!
井筒屋にお越しいただいたお客さまの感想
近隣の飲食店や観光施設に、実際に行ってきた感想を手書きで書いています!ぜひ御覧くださいね。
突然ですが・・
「丹後ばら寿司」は、どこも同じだと思っていませんか?
「生のサバから作ったばら寿司です。」
・・では、そのサバはどこの海で水揚げされたサバでしょう?
井筒屋の丹後ばら寿司の特長は、徹底した地元素材へのこだわり。
サバのそぼろを生のサバから作っているお店は多いです。
ですが、「サバがどこの海でとれたサバか?」
これを明確にしている飲食店は、ほとんどありません。
井筒屋では、2015年10月から、試験的に地元で水揚げされたサバを使って
丹後ばら寿司の「サバのそぼろ」を作ってみました。
お客様の感想
○とても味わい深い。。なんだろう、なにがちがうんだろう。このどっしりとしたそぼろの味わい・・
サバそぼろの個性が、とても出ていて、おいしいお寿司ですね。
FMたんごさんの取材の際の感想
○おいしいお寿司でした。ありがとございました。
SLばら寿司のランチおお召し上がりいただいたお客様の感想
しかし、問題点も出てまいりました。
○安定した水揚げがない。
→輸入した養殖物と違い、いつ水揚げがあるかわかりません。
○単価が上がってしまう。
→地元でとれたサバはやはり単価が高く、そして一匹一匹板長が骨抜きをして作っていますので、
人件費も高くなってしまいます。
やはり、大量生産向きではなく、希少価値の高いお寿司になってしまいました。
でも、大量生産は、得意としている丹後ばら寿司の超有名店が、他にもたくさんあるんですね。
ならあえて、井筒屋は、希少性の高い、
とことん丹後産にこだわった、
本物の丹後ばら寿司をつくろうじゃないか!!!
あえて数を狙わずに、質の高いばら寿司を作りたい・・
そんな板長の思いが形になりました。
サバのそぼろのさばは新井崎漁港、伊根漁港でとれた、希少な地サバだけを使っています。
錦糸卵の玉子は、井筒屋で出る野菜くずや魚のあらを近所の農家の鶏に餌として与え、
そこの鶏が産んだ卵で作った錦糸卵です。放し飼いで飼われているため、
夏は青草をたくさん食べるので黄身の色が濃くなり、
冬は穀物を多く食べるため、君の色が薄くなります。
卵にも、季節があるんですよね。
紅ショウガも、与謝野町内の農家さんにショウガから作っていただいています。
そして与謝野町産の丹後コシヒカリ。
通常は日本晴れなどの粘りの少ないコメで作るのが一般的です。
しかし、あえて粘りの多い品種を使うことで、
持って帰っても柔らかいお寿司を作ることができました。
※保存料は一切入れていませんので、炎天下および長時間の持ち歩きはお断りしています。
井筒屋のばら寿司(完全予約制)
お持ち帰り用SLばら寿司 一人前864円 (前日までに要予約・2人前から)
ちりめん街道御膳 一人前2160円 (二日前までに要予約・2人前から)
地元産にこだわった、希少なばら寿司を食べてみませんか?
○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki
絵巻寿司は、丹後ばらずしと板長が厳選した魚の〆物、
二種類の味が楽しめる井筒屋のオリジナルばら寿司です。
お一人様2700円 (2名様以上・二日前までに要予約)
ちりめん街道料理旅館井筒屋で、わんことお食事!
ちりめん街道料理旅館井筒屋で、わんことお食事!
井筒屋にお越しいただいたお客さまの感想
近隣の飲食店や観光施設に、実際に行ってきた感想を手書きで書いています!ぜひ御覧くださいね。
突然ですが・・
「丹後ばら寿司」は、どこも同じだと思っていませんか?
「生のサバから作ったばら寿司です。」
・・では、そのサバはどこの海で水揚げされたサバでしょう?
井筒屋の丹後ばら寿司の特長は、徹底した地元素材へのこだわり。
サバのそぼろを生のサバから作っているお店は多いです。
ですが、「サバがどこの海でとれたサバか?」
これを明確にしている飲食店は、ほとんどありません。
井筒屋では、2015年10月から、試験的に地元で水揚げされたサバを使って
丹後ばら寿司の「サバのそぼろ」を作ってみました。
お客様の感想
○とても味わい深い。。なんだろう、なにがちがうんだろう。このどっしりとしたそぼろの味わい・・
サバそぼろの個性が、とても出ていて、おいしいお寿司ですね。
FMたんごさんの取材の際の感想
○おいしいお寿司でした。ありがとございました。
SLばら寿司のランチおお召し上がりいただいたお客様の感想
しかし、問題点も出てまいりました。
○安定した水揚げがない。
→輸入した養殖物と違い、いつ水揚げがあるかわかりません。
○単価が上がってしまう。
→地元でとれたサバはやはり単価が高く、そして一匹一匹板長が骨抜きをして作っていますので、
人件費も高くなってしまいます。
やはり、大量生産向きではなく、希少価値の高いお寿司になってしまいました。
でも、大量生産は、得意としている丹後ばら寿司の超有名店が、他にもたくさんあるんですね。
ならあえて、井筒屋は、希少性の高い、
とことん丹後産にこだわった、
本物の丹後ばら寿司をつくろうじゃないか!!!
あえて数を狙わずに、質の高いばら寿司を作りたい・・
そんな板長の思いが形になりました。
サバのそぼろのさばは新井崎漁港、伊根漁港でとれた、希少な地サバだけを使っています。
錦糸卵の玉子は、井筒屋で出る野菜くずや魚のあらを近所の農家の鶏に餌として与え、
そこの鶏が産んだ卵で作った錦糸卵です。放し飼いで飼われているため、
夏は青草をたくさん食べるので黄身の色が濃くなり、
冬は穀物を多く食べるため、君の色が薄くなります。
卵にも、季節があるんですよね。
紅ショウガも、与謝野町内の農家さんにショウガから作っていただいています。
そして与謝野町産の丹後コシヒカリ。
通常は日本晴れなどの粘りの少ないコメで作るのが一般的です。
しかし、あえて粘りの多い品種を使うことで、
持って帰っても柔らかいお寿司を作ることができました。
※保存料は一切入れていませんので、炎天下および長時間の持ち歩きはお断りしています。
井筒屋のばら寿司(完全予約制)
お持ち帰り用SLばら寿司 一人前864円 (前日までに要予約・2人前から)
ちりめん街道御膳 一人前2160円 (二日前までに要予約・2人前から)
地元産にこだわった、希少なばら寿司を食べてみませんか?
○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki