〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

お客様の感想

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ちりめん街道が100倍楽しくなる秘密

 

PN智蔵様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
 ご宿泊ありがとうございました!三世代のご家族で過ごす貴重なお休みに、井筒屋のような小さな宿を選んで頂きありがとうございます!  ちりめん街道料理旅館井筒屋は、「お客様にはこの土地でとれたもの、またなるべく自然な環境で健康的に育った食材で、お越し頂いた時よりも元気になってお帰り頂く。」そんな思いで宿をしています。飲食業、旅館業に加えて農業と畜産業を兼業しているため、連休や盆正月以外は週の半分しか料理付きの予約を受けません(笑)食材の調達や仕込みにとても手間がかかる宿です。ですが、温泉もなく、有名な観光地からはやや距離があるこの立地で、なおかつ井筒屋を選んでくださったお客様に「来て良かった」と感じて頂きたい。そのための苦労は惜しみません。智蔵さまとご家族の皆さまに喜んで頂けて、私たちもとても嬉しいです。  最後になりましたが、子供たちのパフォーマンスを喜んで頂けてとても嬉しいです。井筒屋の周辺は「ちりめん街道」という丹後ちりめんの織元が集まる町並み保存区域です。観光地とは程遠く、静かに暮らす人たちの生活や、その土地の歴史が息づく場所になります。実はちりめん街道料理旅館井筒屋は板長で五代目、明治23年から芸者遊びや宴会の場所として地元の方に長年支えて頂きました。今は芸者の置屋もなく、かつての繁栄は歴史として語られたり、建物や調度品に残るのみになりました。ですが、芸者さんがいなければ自分たちでパフォーマンスをすればいいのでは?という発想のもと、板長の整った顔の遺伝子ならびに努力と筋肉、若干のコミュ障遺伝子を受け継いだ次男は、自慢の筋肉でパイナップルを絞っています(笑)また、板長の整った顔の遺伝子と、女将からは歴史や着物などの日本文化好き、話好きを受け継いだ三男は、日本舞踊の披露をしています(笑)親の目から見て、正直サラリーマンに向いてなさそうな子供たちなので、彼らのうちの誰かが6代目の井筒屋になるかもしれません。彼らの成長を見に、又いらしてくださいね。私たちも、女の子のようにかわいらしい三歳美男子のお孫さんの成長を、楽しみにしています!!!(笑)  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女 追伸 猫のハチや、烏骨鶏もご覧いただきありがとうございました!年々動物園と化していきます(笑)娘さんご夫婦やお孫さんと一緒に、またぜひお越しくださいね。

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PNありあり様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
ご宿泊ありがとうございました!こちらこそ、井筒屋の料理屋地元の歴史に興味を持っていただけて、とても嬉しいです!  まずは板長の魚料理を喜んで頂けて、とても嬉しいです。コロナの自粛前は宴会も受けていたので、繁忙期の週末になると、多い日は100人から200人の会席料理を一人で作っていた板長です。ですがコロナの自粛中に送迎用のマイクロバスが壊れたことがきっかけで、少人数の宿泊に転換し、空いた時間をひたすら仕込みと原材料の調達、仕込みに時間をかける方向性へ進んでいきました。その結果、食材の仕込みと、農作業や養鶏などの一次産業に従事する時間が年々増えてきている板長です(笑)お客様にお出しする一皿一皿に彼がかけている時間と手間は計り知れません。ですが、ありあり様のように喜んで頂ける方にお召し上がり頂けると、その努力が報われる気がします。美味しくお召し上がりいただき、本当にありがとうございました!  また、女将のトークや次男のパイナップル絞り、三男の日本舞踊を楽しんで頂けて、とても嬉しいです!古くは古事記や縄文時代の話まで出てくる郷土史の懐の深さ、そして井筒屋自体の歴史も130年と長く、深堀するほど面白い話がたくさん出てきます。私のトーク内容は半分趣味ですが、興味を持ってくださる方には喜んでお話ししています!また、子供たちのパフォーマンスも、普段の筋トレや自主稽古等、彼らの自己研鑽の賜物です。それをお客様の前で披露させて頂くことで、彼らの自信にもつながっています。「口コミ投稿に書いてもらったよ」と伝えるととても喜んでいました!ありがとうございます!  最後になりましたが、地酒や魚料理をおいしくお召し上がり頂いたご家族の皆間にもよろしくお伝えくださいね。食器やグラスも誉めて頂けて、とても嬉しかったです!田舎の小さな宿ですが、またご長男も一緒にぜひお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋  女将鈴木和女

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猫と遊べる!築90年の古民家!別館貸切プランの感想その50
 赤野邸の感想も、50回を迎えました!今回は赤野邸の常連のお客様の感想をご紹介します!  いつも赤野邸の猫たちと、高齢のため私たちの自宅で暮らすのハチを愛でて下さり、ありがとうございます!赤野邸の猫たちはツンデレ多めの美猫が多く、また古民家の家具を利用したキャットタワー、冬のコタツなど、野性味あふれる日本猫たちと、四季を通じて遊んでいただけます。和室で昼寝をしていると、たまに顔の上を猫が跳んでいきます(笑)なにぶん若い猫なのでご容赦くださいね。  また、本館の猫のハチは犬と見まがうほどの従順さで、お膝にも乗ってきてくれるデレデレ猫です!ハチが井筒屋に助けを求めてきたときは、ガリガリで今にも死にそうだったのですが、もう先も長くないとの診断だったので、家族みんなでひたすら甘やかしたところ、いつのまにか8キロの巨漢になりました(笑)名前も体重もハチ、と言ってネタにしていたら、今年の夏はさらに太って9キロになりました。。。彼の辞書には夏バテの文字は無いようです(笑)  私事ですが、今年の五月に三男と二人で栃木県の那須動物王国に行ってまいりました。一部の建物の中では、リスが足元を走り回ったり、鳥が足元をちょこちょこ歩いていたり、カピバラやウサギをもふもふできたり。業種こそ違いますが、「ああ、私たちもこんな旅館になりたい!!!」と心の底から思いました。(すでに近づきつつある自覚はあります。)  最後になりましたが、板長の料理もいつも美味しくお召し上がりくださり、ありがとうございます!地酒を楽しく飲んで下さる奥様、そして自分は一切お酒は飲まれませんが、奥様の様子を楽しそうに見守られるご主人の姿を見ていると、いいご夫婦だな、と思います。  猫を飼いだして、お食事の時間に猫が好きなお客様と猫の話ができるのがとても楽しい時間になりました!またぜひ、赤野邸の猫たちを愛でにお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。

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井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その323
 いつも埼玉から、遠路はるばるお越し頂き、ありがとうございます!コロナの自粛前からのお客様です。今回は井筒屋へ来る道中、但東町のモンゴル博物館へ立ち寄られたとのこと!近くに住んでいる私も、名前を聞いて心惹かれつつ(なぜここでモンゴル!?的な場所にあります。)も、まだ一度も行ったことがありません!!!おもしろ観光地のご紹介、ありがとうございます!!!  また、板長の魚料理と女将との会話を楽しみにしてくださり、ありがとうございます!今回はさらに、三男の日本舞踊も加わわりました!(笑)井筒屋は明治23年の創業で、かつては宮津から船で芸者さんを呼び、お座敷遊びをする場所でした。かつては朝鮮半島となら、奈良・京都の都を結ぶ大きな交易路でしたが、今現在は人口も減り、有名な観光地でもなく、温泉もありません。板長の料理を楽しみにお越し頂いたお客様に、滞在中楽しく過ごして頂けたらと思い、家族総出で毎年色々なことにチャレンジしています(笑)三男の日本舞踊や次男のマッチョパイナップル絞りを見ていると、かつての楽しいお座敷遊びができた井筒屋に回帰しつつあるかな、という万感の思いと、どちらかというとホストクラブ寄りという、時代の流れを感じます(笑)何より、井筒屋のそうした変化を、長年お越し頂いているお客様に喜んで頂けて、とても嬉しいです。  また板長の魚料理、そして女将との会話や子供たちの一芸を楽しみたくなったら、井筒屋へお越しくださいね。さらにパワーアップしてお待ちしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女 追伸 文中のモンゴル博物館に興味がある方はぜひ、「但東町 モンゴル博物館」で検索してくださいね!(リンクを張ろうと思ったのですが、公式サイトが見当たりませんでした)

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明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想その27
 最初に、板長の魚料理を楽しみにしてくださり、ありがとうございます!私自身、お見合いの時に板長の料理を食べさせてもらって、美味しかったから結婚を即決しました(笑)ある意味私の人生を決定づけた料理なので、喜んで頂けてとても嬉しいです。また、スタッフとの会話も楽しんで下さり、ありがとうございます!お泊り頂いた小濱には、専属おもてなしスタッフのはまみのおばあちゃんがいらっしゃいます!80歳オーバーとは思えぬ元気なおばあちゃん。亀の甲より年の劫で、様々なお話を聞かせてくれると思います。小濱のお客様しか会えないレアスタッフですので、楽しんで頂けましたら幸いです。  最後になりましたが、女将のトークや三男の日本舞踊も楽しんで下さり、ありがとうございます!三男は子供ながらも日本舞踊の練習を毎日して、自分なりに研究を重ねています。小学生高学年とはいえ、人前で舞を踊る胆力は、日ごろの地道な練習の成果だと思います。また、「この演目は男らしく、こっちの曲はしなやかに」などとつぶやきながら練習する姿は、板長の職人気質をしっかり受け継いでいるな、と感心しています。  また、板長の魚料理や、濱見のおばあちゃんや女将をはじめとしたスタッフのおもてなし、三男の日本舞踊を楽しみたいときは、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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