明治の離れ・小濱。中庭と五右衛門風呂を愛でる。
明治の離れ・小濱
明治の離れ・小濱は、こんなあなたにおすすめです。
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テレビの中でしか見たことがない!?明治の建物に泊まってみたい。
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昔ながらの趣のある古民家に、1組だけでゆったり泊まりたいあなたへ。
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五右衛門風呂に入ってみたい。
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古い建物や、調度品、日本庭園が好き。
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地元の人とお話ししたい方へ。かわいいおばあちゃんが対応してくれます♪
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ほかのお客様との接触が、できるだけないほうがいい。
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明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想
明治の離れ・小濱の歴史
井筒屋のお向かいにある濱見家の、明治に建てられた離れを改装したお部屋です。
与謝野町は、昭和2年にあった丹後大震災で大きく被災しました。井筒屋や赤野邸も、それ以前の建物は被災したため、赤野邸は昭和3年、井筒屋の旧館22畳は昭和8年に建て替えられました。ですが今回宿になった「離れの宿・小濱」は、この地域では珍しく、明治21年に建てられた母屋と離れが震災後もそのまま残っている、非常に貴重な建物です。しかも小濱から見える日本庭園は、規模は小さいですが、小濱へお招きしたお客様に見て頂くために特別に作られた、まさに明治の離れ・小濱だけのおもてなしです。。
そして建物を所有されている濱見家は、かつては「小濱」という屋号で丹後ちりめんの織元をされていました。明治後半のちりめん街道は、欧米諸国に絹織物を輸出し、かつてない繁栄に見舞われた時代だと聞いています。大地震に耐えうるほどの家屋を立て、しかも離れにお招きするお客様のためだけに日本庭園を整備する、そんな贅沢な趣向が楽しまれていたちりめん街道全盛期を、離れの宿・小濱で見て触れて、楽しんで頂けたらと思います。
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客室のご案内
お部屋の広さは6畳+4畳ほどですが、明治の趣を感じられるお部屋です。
室内のタバコは電子タバコ・加熱式タバコのみです。
火災防止のため、着火式の紙巻きたばこ、葉巻、キセル等は、恐れ入りますが客室内の縁側または濡れ縁でお願いいたします。
小濱邸の日本庭園のながめ。1日1組だけで中庭の眺望を独占!
日本庭園を見渡せる濡れ縁。
1~2名様までは、朝食はお部屋食も可能です。
水回りは改装されているのでご安心ください。
時代劇の中でしか見たことがない!?五右衛門風呂。
(薪で沸かすことはできません。お湯を張る湯舟としてご利用ください。)
明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想