〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

和食

PN.トンボちゃん様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
女性/50代友達旅行 トンボちゃんさん 時期2025年12月宿泊 プラン養鶏場オープン記念!マッチョが育てたマッチョ京地どりのとり鍋と、板長の旬魚の刺身 和室 朝・夕 価格帯 16,001~17,000円(大人1名あたり/税込) 投稿日:2025/12/21 総合4 部屋5 風呂3 料理(朝食)5 料理(夕食)5 接客・サービス5 清潔感5 おもてなしがよかった 昔ながらの旅館で落ち着いて休めました 料理の量も意外と多くてひっくりしました とてもよかったです!  トンボちゃん様、星の数ほどある宿の中から、井筒屋のようなマイナーな宿にお越しくださり、ありがとうございます!  お召し上がり頂いたマッチョ京地どりは、井筒屋で2025年から自家養鶏をはじめた肉用の地鶏になります。野鳥の生活を養鶏場の中に取り入れて、自然の風を感じることができるように風通しを良くし、広々とした鶏舎の中で少ない羽数で大切に育てています。そのため、骨髄や肉のうまみが歯ごたえが強いのが特徴です。たまに後ろを追いかけて鶏舎の中を走らせたり、金網越しに番犬が通りかかることで驚いて羽ばたいたりと、たっぷり運動させています(笑)そのためえさの食べっぷりも良く、栄養バランスの取れた飼料のほかにも、板長が捌いた地元で水揚げされた天然魚のあらや骨、おからなどもたっぷり食べさせているため、若鶏をさばくと筋肉の発達が部位によって異なり、筋肉の発達した地鶏らしいコリコリした部位と、柔らかさの中に歯ごたえとうまみのある部位に分かれています。  さらに飼育期間が五か月を超えると、平均的な京地どりの最大重量の1.5倍ほどにまで成長します。丸鳥を精肉している次男曰く「メスは脂がたっぷりのって、美味しそうな脂の色をしている」、「メスとオスで脂の乗り具合や筋肉の質、骨の堅さが全く変わる。」自分たちで育てるといろいろ葛藤もあるのですが、自分たちで食材を生み出し、なおかつ食材としてのフィードバックが非常に速いのは、自家養鶏飲食店の大きな強みだと感じています。  2026年からは、次男が捌くマッチョ京地どりのフルコースと、丹後の海の幸とマッチョ京地どりを組み合わせたコースが新たに誕生する予定です。丹後地域でとれた海の幸、山の幸をたっぷり味わいたいときは、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。 またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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PN.oga-hit様から頂いた、トリップアドバイザーへの口コミ投稿です。
お料理が素晴らしい! 何回も宿泊している息子夫婦のおすすめの宿で、今回初めて訪れました。  とにかくお料理がおいしくて感動しました。板長が魚にこだわっておりたくさんの種類の魚が出てきました。基本量がかなり多いですが、相談に応じてくれます。ただ「小さい」と言っていた塩焼きの魚がかなり大きかったです。女将が日本酒ソムリエで好みを言うとメニューにないお酒も選んでくれます。ちなみに魚のこだわり故、カニやカキは出していないとのことでした。  魚以外の野菜などの食材も自家製や地物へのこだわりがうかがえました。調理法のこだわりを一つ紹介すると、天ぷらの衣に全粒粉を使っている(香ばしいらしい)のですが、全粒粉も小麦から自分で作っているそうです。  井筒屋はちりめん街道にありロビーには素晴らしいちりめんの着物が飾られていました。部屋は1番安い「別館離れ1フロア」にしたのですが、写真のようにいたるところにちりめんが用いられていました。  井筒屋から天橋立は車で20分ほど、伊根も50分ほどです。 滞在時期: 2025年11月 旅行タイプ: カップルでの旅行 5.0 価格 4.0 客室 4.0 立地 4.0 清潔感 5.0 サービス 5.0 寝心地 ご宿泊ありがとうございました!息子さんご夫婦には何度もお越し頂いています。ありがとうございます!ご予約を頂いた時に苗字が一緒だったので「ひょっとして」とは思っていたのですが、ご両親にもお越し頂けて光栄です!  また、井筒屋の料理をおいしくお召し上がりくださり、ありがとうございます!地元産にこだわりすぎて、家庭菜園はもちろん、小麦の自家製粉、自家養鶏まで始めてしまい、栽培と仕入れと仕込みに時間がかかりすぎて営業日数が激減した料理旅館です(笑)焼き魚はできるだけ小さいものを選んだのですが、それでも量がちょっと多かったですね。最終残っても自家養鶏の鶏たちが残さず食べますので、気にせずお召し上がり頂けたらと思います(笑)  最後になりましたが、日本酒と料理のマッチングも楽しんで頂きありがとうございます。女将は正確にはソムリエではありません。ただ、昔醸造学科に通っていた時期に日本酒や味噌や醤油など、日本の発酵食品について興味を持ち、その時の経験が今に生きています。  丹後に降った雨は地下水になって地酒の主原料である「湧き水」になります。また同じ雨で育った「酒米」、また雨は川を流れ海に注ぎ、丹後の山の幸、日本海の海の幸を育てます。「水」を通じてつながる日本酒と山の幸海の幸は合わないはずがない、醸造学科で私はそう習いました。丹後の海の幸、山の幸、そして地酒。食文化は丹後の歴史そのものです。旅美味しい食べ物、美味しいお酒に出会えるのは旅の醍醐味なので、喜んで頂けてとても嬉しいです。  またぜひ、美味しい海の幸と山の幸、そして地酒あ味わいたくなったら、井筒屋へぜひお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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おきゃくにゃんの写真その2
こんにちは!今年も残すところ二週間ほどとなりました。皆様お元気でしょうか? 12月20日からはいよいよもちつきやおせち料理の仕込みが始まるので、今週は食材の調達に右往左往しています。今年も「できる限り地元産、手作り」を目標に、頑張りたいと思います。 今年は肉用種の自家養鶏など、初めてのことにいろいろチャレンジさせて頂きました。 「肉用種は若鶏の時期が過ぎたらそれ以上大きくならないし、肉が固くなるから、あまり長く育てた例がない:」と言われたにもかかわらず長期飼育をしてみたり、魚やおからなどいろんなえさを与えてみたり、試行錯誤でしたが色々させて頂きました。結果としては、通常の若鶏の1.5倍の重量にまで成長して、食鳥処理場から持って帰ってくる保冷箱に入りきらなくて保冷箱を買い足したり、雌は若鶏の時よりも脂がノリノリで美味しそうになったりと、生育に大きな差が出ました。若鶏の時は丸鳥にすると、メスとオスで大きさ以外の違いはほぼなかったのが、次男曰く「成鳥になってからは、メスのほうが断然おいしそうな色をしている。」そうです。(試食はこれからです。)また、最初は丸鳥からの精肉に20分から30分かかっていた次男が、一羽当たり7分でさばけるようになったりと、鶏も人間も大きく成長させて頂きました。 以前は肉の販売はしない予定でしたが、いろいろあって、来年は食肉販売の免許も取得したいと思っています。興味のある方はぜひお問合せ下さいね。 今日は井筒屋にお越し頂いたおきゃくにゃんの写真です!5月にお越し頂いたおきゃくにゃんが、もう一度来てくれました!!!アメリカンショートヘアーのしまちゃんです! 始めて猫連れでご宿泊さてたのが井筒屋という、しまちゃんご一家。半年前は子猫らしさが残っていたしまちゃんですが、すっかり大人に!!!でもオス猫特有の甘え上手は健在のしまちゃん。板長の白身魚のおやつもしっかり完食してくれました!そしてご夫婦の食べっぷりも変わらず!!!医食同源会席に、マッチョ京地どりのガラ焼き、さらに夕食の時に二人で白ご飯三合!!!素晴らしかったです。ぜひまたしまちゃんと一緒にお越しくださいね。心よりお待ちしています。

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おきゃくわんの写真42
こんにちは!久しぶりの更新になります。お元気でしょうか? 12月前半にぎっくり腰(未満)になり、しばらく動けませんでした。。。 パーフェクトぎっくり腰になるとブロック注射のお世話になるので、できるだけ打たなくて済むように耐えておりました(笑)私が打ちに行くと、必ず注射六本打たれるんですよね。。。 そして打つ時もかなり痛いんですよね。。。 声を大にして言いたいです、「ぎっくり腰未満で済んで本当によかった!!!!!」 たまに体調悪くすると、健康って素晴らしい!!!!!って思います(笑) それでは気を取り直して今日のおきゃくわんの写真です。 皆さま、甲斐犬はご存じでしょうか?そう、今回のおきゃくわんは甲斐犬!!! 井筒屋がわんこの受け入れをしてから丸八年、初めての甲斐犬です!飼い主にしか懐かないと聞いていたので恐る恐るさわってみましたが、とても人懐っこいわんこでした!そしてもっふもふの毛皮・・・!!!黒っぽいので見た感じ堅そうだな、と思っていたのですが、とっっっても柔らかい毛皮の持ち主でした!!!もう驚くほどふわっふわのもっふもふです!!!!!板長が忙しくてお見送りできない日だったので、あとから動画と写真でめっちゃ自慢しました(笑)  この日はとても忙しい日だったのでお食事の予約が受けられなかったのですが、次回はぜひお食事もお召し上がりくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。

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 ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のようなマイナーな宿を選んで下さり、ありがとうございます!ちりめん街道料理旅館井筒屋のマッチョ京地どりは、野鳥の生活を養鶏場の中に取り入れてできるだけ自然に近い状態で育てています。そのため、骨髄や肉のうまみが強いのが特徴です。また若鶏で肉にするため、筋肉の発達が部位によって異なり、筋肉の発達した地鶏らしいコリコリした部位と、柔らかさの中に歯ごたえとうまみのある部位に分かれています。ただ運動量が多いため、長期間飼育すると固くなりすぎるため、養鶏初年度の2025年は、適切な飼育期間を見極めています(笑)美味しくお召し上がりいただけてとても嬉しいです。  また、次男のパイナップル絞りや三男の日本舞踊も楽しんで下さり、ありがとうございます!次男の通う地元の高校はウェイトリフティングの強豪校で、もともとマッチョ気味だった次男をさらに鍛えて頂いています(笑)そして井筒屋周辺は、地元のお祭りの際に子供に日本舞踊を教えて、祭り当日に奉納舞を舞わせる風習のある地域です。せっかくこの地域に生まれたのだから、子供たちにここでしかできない体験をさせてあげたいと思っています。喜んで頂けてとても嬉しいです。  最後になりましたが、素敵なドレスでお越し頂き、ありがとうございます!着物でのお客様はたまにあるのですが、レトロなドレスもちりめん街道の明治大正期の街並みに合うもんだな、と新たな境地を見た気がしました。また新作ができた時にはぜひお越しくださいね!!!またお会いできる日を楽しみにしています。ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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おきゃくわんの写真41
こんばんは。今日は暖かい一日でした! 先日眼科に行ったら、なんと視力があがっていました!!!高校生でコンタクトレンズにして以来、下降気味の現状維持が続いていたのですっごい嬉しかったです(笑) 中年に差し掛かっての突然の視力上昇の原因として、一番可能性が高いのはやはり養鶏場の番犬・初代及び二代目天ちゃん(通称ジョン)との散歩でしょうか?初代も15-16キロの体重の割に力が強く屈強でしたが、二代目はさらに体重が30キロと大柄になり、さらに力が強くなりました。リードを腰に巻き付けて綱引きのポーズになっても、突然の加速に耐えるのが精一杯です(笑)  二代目を迎えてすぐのころは彼の急加速に耐えられず、しかしリードから手を離すこともできず。。。二代目が逃げた野良猫を追って軽々飛び越えた空き家の石垣。私は激突して足の親指が骨折寸前になりました(笑) 視力の低下にお悩みの方、ぜひ屈強な犬の散歩をお勧めします。 赤野邸の猫部屋を改造して、ソファーを置いてみました。 ↓見慣れないものが来たのでとりあえずソファーカバーの下に収まる猫様 今日のわんこは雑種のハル君です。凛々しい顔立ちのわんこです。山に行くと、やはり動物の臭いに反応して吠えるらしいですが、井筒屋ではとてもおとなしく、よい子でした!今回は初めてお越し頂きましたが、二連泊で魚料理とマッチョ京地どりを両方お召し上がりいただきました!ありがとうございます!またぜひゆっくりした休日を過ごしに来てくださいね。心よりお待ちしています。

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PNゆーこ様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
 ゆーこ様、ご宿泊ありがとうございました!何年かお顔が見えなかったので心配していましたが、ご出産されていたとは!!!娘さんのお顔を見せて頂きありがとうございました!  忘れもしません、初めてお越し頂いた時は烏骨鶏が初めて井筒屋に来た時で、チェックアウト後に散策しながら烏骨鶏の到着をお待ち頂きましたね(笑)ご主人とうちの長男が同じ名前なのも印象的でした。あれから4年、烏骨鶏やマッチョ京地どりの数を合わせると、鶏の数は130羽にもなりました!あの時点では私たちも養鶏場をするなんて夢にも思いませんでした。  今回も板長の魚料理を美味しくお召し上がり頂き、ありがとうございました!魚の仕入れも板長自ら漁港まで行くのはもちろん、料理に使う野菜や山菜を一部自家栽培したり、天婦羅の小麦粉の自家製粉や、粗塩を炒る作業まで、全てを手作りしたコース料理です。とても手間と時間がかかりますが、ゆーこ様やご主人のように、喜んで頂ける方にお召し上がり頂けると、板長が料理にかけた時間と手間も、食材として頂く「生命」も、全てが報われます。ありがとうございます!  マッチョ京地どりのガラ焼きも楽しんで頂きありがとうございます!井筒屋のガラ焼きはあえて鶏ガラに肉やせせり、ポン尻などを残したまま、塩コショウとにんにく、日本酒につけて、中までじっくり火を通します。鶏ガラと言いつつもかなり食べ応えがあるので、ゆーこ様のようにたくさん食べて頂けるお客様にしかお出しできない裏メニューですが、喜んで頂けてとても嬉しいです。  最後になりましたが、旧館22畳を選んで下さりありがとうございます。館内に一部屋しか客室がないため、夜泣きしてもOK、又和室なので、少し大きくなってハイハイしても大丈夫、食事の部屋がすぐ横、と小さなお子様連れに最適なお部屋です。  また与謝野町には様々な体験施設があり、手織りのコースターや組みひも体験、和紙や糸巻きランプ体験、乗馬体験まで、様々な体験施設があります。家庭では難しい工作や体験をさせたいときはぜひ与謝野町へ、井筒屋へお越しくださいね。もちろん、井筒屋の猫、犬、鶏のミニ動物園も大歓迎です(笑)ゆーこ様ご夫婦が動物好きだから、きっと娘さんも動物好きな優しいお子さんになられそうですね。また次にお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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PNそらPON様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
こんにちは!今日は立冬、暦の上では冬になりました。 毎年美しい紅葉が見られる、与謝野町明石の慈徳院さんの紅葉祭りが2025年11月15日土曜日から始まります!23日までは17:00-20:00の時間帯は夜間ライトアップもされています。ぜひお越しくださいね。 そらPON様、ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のような小さな宿を見つけて下さり、ありがとうございます!さらに井筒屋の料理だけでなく、井筒屋の魅力を余すことなく堪能してくださり、ありがとうございます!  板長の魚料理は、地元漁港で水揚げされた魚を板長が自らの目で選び、個体差に応じた熟成、仕込みをしてお出しする、ひたすらそれに特化したお料理を作っています。実際私もお見合いの席で板長の魚料理をフルコース食べさせてもらい、美味しかったので結婚を即決しました(笑)今でも「この人は魚の声が聞こえるのか?」と思うほど美味しい料理を作ってくれます。そらPON様のように、「食べきれないかも~」と言いながらしっかり完食していただけるのは、料理人からすると何より光栄なことです!ありがとうございます!  また、丹後の地酒や神社、郷土史まで楽しんで下さり、ありがとうございます!古い歴史と文化そしてそれらと密接に関連した昔の建物や社寺仏閣が残る町で、予備知識を入れてから散策すると、全く違う景色が見えてきます。ぜひ古代から続く丹後の歴史も味わって頂けたらと思います。  ちりめん街道料理旅館井筒屋は、温泉や大きな観光地、豪華な設備を求められるお客様には「なにもないところ」で終わる宿です。ですが、そらPON様のように、その土地でとれた食材を使い、手間と時間をかけた仕込みをした会席料理や、地酒、郷土史、さらには板長や女将のこだわりや趣味・嗜好まで楽しんで頂けると、とても魅力あふれる場所になります。喜んで頂けてとても嬉しいです! またぜひゆっくり見て回ってくださいね。次にお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女 追伸 三男の日本舞踊や飼い猫、漫画まで楽しんで頂けてありがとうございます!三男は昨日から新作「扇の的(平家物語)」にチャレンジしています!三男は銀の匙に憧れて北海道の農業高校が第一志望です。彼が北海道に行く前にまた見に来てくださいね(笑)今猫部屋を大改造中なので、ソファーなども入れてもっと猫とくつろぎやすい部屋にしたいと思います。漫画ももっと増やしたいなと思っています。年々私自身も駒かい絵や字がつらくなるので、次は文庫版でなく、見やすい大きめの版にします(笑)

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PN.でこちゃん様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
でこちゃん様、いつも遠路はるばるお越し頂きありがとうございます!今回はお友達と再び一緒にお越し頂き、ありがとうございます!  いつも板長の料理をおいしくお召し上がりいただき、ありがとうございます。今回は新作のマッチョ京地どりのガラ焼きやマッチョ京地どりカレーもお召し上がり頂き、ありがとうございます!まだ供給が不安定で裏メニュー扱いですが(笑)マッチョ京地どりの料理の中でも、ガラ焼きは骨髄のおいしさが一番楽しめるお料理だと思います。  また、次男のパイナップル絞りや、三男の日本舞踊の披露も楽しんで頂けてとても嬉しいです!毎日の練習の積み重ねとお客様の声は、彼らのやる気と成長の源です。次男の通う地元の高校は全国でも指折りのウェイトリフティングの強豪校です。また井筒屋の近隣は子供に日本舞踊を教えて、祭りで神様に舞を奉納する伝統行事がある地域です。せっかくこの地域で生まれ育ったのだから、子供たちにもここでしか体験できないことをさせたいと思っています。そして井筒屋を訪れて頂いたお客様にも、この地域の独自性を、おもてなしを通じて楽しんで頂けたらと思っています。  最後になりましたが、猫のハチを可愛がっていただき、ありがとうございます!ハチもあんなに長くおとなしくなでられていたのは久しぶりで、とても嬉しかったのだと思います。井筒屋は板長の料理以外にも、日本舞踊やパイナップル絞り、飼い猫など、「小さな楽しみ」が多い宿です。井筒屋の開業当初の明治から大正時代は、お座敷で芸者遊びをした後に泊まる宿でした。ですが時代は流れ、芸者の置屋もなくなり、いつしか料理屋としての役割が大きくなりました。でも、「美味しさ」以外にも「楽しさ」も大切にしたくて、現在は原点回帰しています(笑)温泉もなく、大きな観光地もなく、現代的な設備もない井筒屋ですが、でこちゃん様のように長年お越し頂いているお客様に「また行きたい」と思っていただける宿であり続けたいと思っています。次にお会いできる日を、楽しみにしています。ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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おきゃくわんの写真40
 私たちは頭で考えるより先に身体が動く方なので、これまで天然魚にこだわっていた私たちがなぜ肉用種のマッチョ京地どりを飼うのか?正直あまり深く考えていませんでした。  ですが半年間自分たちでマッチョ京地どりを育ててみて思ったことは、「自分たちの店でお出しする限定の食材なら、自分たちの理想の育て方ができる。」ということです。  私達が育てるマッチョ京地どりは、養鶏場の中に自然を生きる野鳥の生活を取り入れた暮らしをしています。  広い鶏舎の中で、鶏たちが自然の風を感じることのできるように、あえて窓はガラスではなく網張りにしています。また、鶏の後ろを追いかけて走らせたり、板長が棚などを使って作った鶏用アスレチックで上下運動させたり、魚のあらやおからなど、たんぱく質豊富なえさを与えたり、番犬を鳥小屋の窓からのぞかせて、驚かせてはばたかせてみたりと、様々な工夫をしながら、鶏として家畜になる前の鳥本来の自然な暮らしを再現しています。もちろん、いたちなどの野生動物の獣害を防ぐため、限られた範囲の生活にはなります。ですが、安全を担保された広々とした鶏舎の中で走り回り、日向ぼっこしながら過ごす鶏。たまに金網越しに番犬にほえられて羽ばたいていますが(笑)、危険を感じた時の羽ばたきですら、本来の鳥の暮らしには欠かせない運動です。  板長の地元の食材や天然魚へのこだわりは、「井筒屋の料理をお召し上がり頂いたお客様が、来た時よりも元気になってお帰り頂くこと。」これはただ見た目が豪勢な会席料理、ということではなく、健康的な食材を使いたいという欲求につながります。医食同源というと薬膳料理などを考えがちですが、いくら体に良い薬膳でも、その食材そのものが不健康な育ち方をしていたらどうでしょうか?価格の追求のため効率重視で過密飼育され、メタボで歩くことすらできず、ストレスでほかの鶏を攻撃する鶏の肉で作ったチキンスープは、本当の意味で身体を癒すことができるのでしょうか?もちろん、食べたら栄養価は一緒、という意見があるのは100も承知です(笑)  私たちの採卵用烏骨鶏やマッチョ京地どりの飼育は、単なる食材の自社生産ではありません。「自分たちの考える理想の食材の追求」です。遠路はるばるお越し頂くお客様に、身体の中から元気になって頂きたい。そんな思いで雛から育てたマッチョ京地どり。手間も時間も恐ろしいほどかかりますが、遠路はるばるお越し頂くお客様へ、ここでしか食べられないものをお出しする。それが数多ある宿の中から井筒屋を選んで下さったお客様へ、私たちからの恩返しだと思っています。これからも、ちりめん街道料理旅館井筒屋でしかできないおもてなしの追求をしていきたいと思います。皆様のお越しを、心よりお待ちしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女 追伸 世話に手間がかかりすぎて、肉として出荷するとブランド黒毛和牛並みの値段になって買い手がつかないので出荷できません(爆笑)井筒屋でお召し上がりくださいね。

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