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井筒屋の楽しみ方

井筒屋の秘密その1豊臣家(日出藩木下家)ゆかりの額
こんにちは!良いお天気が続いています。  今年の大河ドラマは豊臣兄弟だそうですね。実は井筒屋には、豊臣秀吉の正室おねの兄木下延俊の子孫である日出藩木下家ゆかりの額があります。旧館22畳にお泊り頂いた方は、説明書きもなく、あまりにも堂々と飾ってあるので覚えていらっしゃらないかもしれません(笑) 写真 2026-03-31 14 30 59 右から読みで「瑞 景 満 堂」 瑞景・・めでたい景色や素晴らしい眺め 満堂・・・堂(家、建物)の中に満ちる、または堂(家)の中の人すべて 写真 2026-03-31 14 30 59 (1) 為 井筒屋主人 正三位子爵 豊臣俊哲  日出藩は現在の大分県にあった藩で、関ヶ原の合戦以降は木下家が治めていました。木下延俊は秀吉の正室おねの兄であり、関ケ原の合戦前まで宮津藩(現在の宮津市から与謝野町あたり)を治めていた細川幽斎の娘・加賀を正室に迎えていました。  豊臣俊哲は日出藩最後の藩主第17代木下俊哲のことだそうです。たくさんの書を残されていて、江戸幕府が終わりを迎えた明治以降は、作品に「豊臣俊哲」と書くことが多かったそうです。井筒屋の祖先は宮津藩と親戚だったと聞いています。晩年は故郷の九州を離れて京都に出て、のちに東京にうつったとされていますので、京都にいらっしゃったときに、ご先祖の足跡をたどって丹後にいらっしゃったのかな?などと想像すると楽しいですね。  ちなみに関ケ原の合戦以降の宮津藩は、徳川秀忠の娘(養女)を正室に迎える等、外様ではありますがかなり力の強い藩であったことが分かります。宮津藩は養蚕、絹織物、漁業はもちろん貿易、またかつては近畿を代表する鉄の産地でもあり、大きな利益を生む場所だったのでしょうね。  旧館22畳へお泊り頂く際は、ぜひ目に留めて下さいね。 京都府与謝郡与謝野町字加悦1050番地 ちりめん街道料理旅館井筒屋

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