〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

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ちりめん街道料理旅館井筒屋にご宿泊いただいたお客さまの感想178

ちりめん街道料理旅館井筒屋にご宿泊いただいたお客さまの感想178

おはようございます。

最近、大昔好きだった「ふしぎの海のナディア」という作品に

再びはまりつつあります(笑)

今年の目標達成したら、ブルーレイほしいなあ・・・・・

達成するころには忘れているかもしれませんが(笑)

井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。)

1、一番最初に井筒屋をどこで知りましたか?
あなたのエピソードを教えてください。
天橋立の旅行を予定していて、旅館を探していると
料理のおいしい旅館と書いてあるのを見つけ
ここだ!と決めました。

2、井筒屋にしようかな?と検討することになったきっかけを教えてください。
地元のおいしい魚料理がたくさん食べられるとこです。
女将さんの会話がおもしろいとも書いてあり、気になりました。
3、ほかの宿泊施設や飲食店と比べて、どういうところがあなたにとって「一番魅力的だと思いましたか?元も大きな理由を一つ挙げるとしたら何でしょう?教えてください。
(一つと言わず、たくさん書いていただける方も大歓迎です。)
板長さんが港まで行って
魚を選ぶというのがすごいと思いました。
料理もすごくおいしく、女将さんの地域の歴史ある話や
料理の話を聞け、すごく関心を持てました。
4、お越しいただいて、いかがでしたか?書きにくいかもしれませんが、あえて、ここを直したらもっと良くなる!
というような改善点も教えていただけるとありがたいです。
全くありません!
本当にここに宿泊させて頂き、満足しています。
5、それでは最後の質問です。井筒屋に来てよかった!
と思うことをひとつ教えてください。
料理がすごくおいしかったです!
女将さんの話がすごくなごみました。
ご宿泊ありがとうございました!
喜んで頂けて、とても嬉しいです。
板長の魚の目利きは、そばで見ていても本当にすごいなと思います。漁師さんでも、魚の種別の判断に迷ったら板長に聞いて、「鈴木君がそういうなら。そっちやな。」とおっしゃることもあるそうです。なんといいますか・・・魚がすきなんでしょうね。
 最近の気候変動で混血の魚も増えているのですが、あえてハーフを買ってみたり(笑)季節はずれの台風の進路予測を、水揚げされている魚の種類や状態で予想したり(しかも当たるんですよ、これが。)魚しか見てないはずなんですけど、私たちが見える世界と、板長が魚を通じて見ている世界は、まったく別物なんだな、としみじみ思います。
 私自身、お見合いで板長の料理をフルコース食べさせていただいて、美味しかったから即決しました(笑)ですから、板長の料理を美味しくお召し上がりいただいて、とても嬉しいです。
 また、地域の歴史にも興味を持ってくださって、ありがとうございます。丹後は昔から朝鮮半島との交易が盛んな地域で、鉄鉱石や砂鉄から作る鉄の精錬も盛んでした。与謝野町・福知山市・宮津市にまたがる大江山の鬼退治伝説も、時代ごとに鬼退治伝説があります。私が小さいころは、鬼=魑魅魍魎のイメージがありました。しかし、ここの地に来てからのイメージは、迫害された異国の人達・・・そんな感じがします。背が高く、顔が赤く、髪の色が異なり、生き血を飲む・・(たぶんワインじゃないでしょうか?、そして朝鮮半島を経由してロシア・ヨーロッパ系の人達が丹後にに入国した形跡もあります。丹後には丹後七姫等、美女の伝説が多いのですが、ひょっとしたら異国の人との混血が生まれて、美女が多いのでは?などと思ってしまいます。
 ここでは書ききれないくらい興味深い歴史の多い土地です。せっかく丹後にお越しいただきましたので、そんな歴史にも興味を持っていただいて、とても嬉しいです。
 最後になりましたが、井筒屋のような小さな旅館を見つけていただき、本当にありがとうございました。
また、丹後へいらっしゃる機会がありましたら、井筒屋へお立ち寄りくださいね。心より、お待ちしております。
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今回の宿泊プラン:訳ありプラン。地魚たっぷり!丹後の地酒と、医食同源会席。バス・トイレ付き
 
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井筒屋手書きブログhttp://ameblo.jp/chirimenkaido-idutuya/

近隣の飲食店や観光施設に、実際に行ってきた感想を手書きで書いています!ぜひ御覧くださいね。

井筒屋に直接予約の場合の予約特典
◎おひとりさま1ドリンクサービス
◎熊本震災復興支援
◎お米プレゼント

または電話0772-42-2012

井筒屋のある「加悦」は、「かや」と読みます。大昔、朝鮮半島にあった「伽耶(かや)の国」から来た渡来人が、「自分たちの故郷に似ているから」と、この地域に「かや」という地名をつけたそうです。


 丹後半島全体を見ても、朝鮮半島や中国と深いつながりを持った場所や地名が多く残されていて、とても興味深いですね。

 実は、浦島太郎が竜宮城に行ったお話、「天橋立風土記」という本には、「「浦島太郎は朝鮮へ派遣された外交使節である。」と記載されています。そういわれてみれば、竜宮城の外観は朝鮮半島の王宮に良く似ていますし、乙姫様の服はチマチョゴリに良く似ています。

 太郎は派遣された先で結婚し、幸せに暮らしていました。しかしあるとき、外交の任を解かれて、帰国命令が出ます。またはるばる丹後へと帰郷し、陸路で朝廷に参内しました。すると・・朝廷内部で政権交代が起こり、知っている人が誰もいなくなっていた・・という、リアルなお話が残っています(笑)

 これには他の書籍でも関連したお話があり、浦島太郎の兄弟が、暗殺された天皇の幼い皇子二人を匿い、与謝の上宮神社で兄の皇子を、下宮神社で弟の皇子を一時的に住まわせた、というお話も残っているんですね。(年号まで詳しく書いてあったのですが、忘れてしまったのでまた今度)

 総合すると、浦島太郎およびその兄弟は、天皇家と近い間柄の高貴な身分、ということになります。しかも国際派(笑)

日本全国津々浦々に浦島伝説がありますが、妙にリアルで、とても面白いと思いました。

 

予約特典:じゃらんで使えるポイントが2%たまります!
口コミ投稿を書くと、航空会社のマイルがもらえるそうです。
井筒屋では、平成29年九州豪雨災害の復興支援付宿泊プランをつくりました。
井筒屋HPからのご予約または電話予約に限り、宿泊金額の2%を支援金として被災地へ寄付します。
2%というのは、じゃらんネットでご予約いただいた場合の
お客さまへのPONTAポイント付与分です。
じゃらんを経由してご予約の場合、宿側がポイント付与分の料金を負担しています。
HPからご予約の場合はポイントが付きませんので
代わりに復興支援金として、被災地へお送りします。
よって、お客様のご負担は、
◎ポイントが付かないこと
◎値引きポイントの利用ができないこと
◎口コミ投稿ができないこと
以外はありません。
宿泊プランの内容も、じゃらんのプランと全く同じ内容になります。
東北の震災の時は、お米を90キロほど支援したのですが
断続的に地震が続くなか、
物流の妨げになるという声も多いことから、
無理なく、細く長く続けていける支援を、と思い
復興支援プランを作りました。
皆様のご協力を
心よりお待ちしております。
井筒屋に直接予約の場合の予約特典
◎おひとりさま1ドリンクサービス
◎熊本震災復興支援
◎お米プレゼント

または電話0772-42-2012
アメブロ ちりめん街道料理旅館井筒屋http://ameblo.jp/tirimenkaido/
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近隣の飲食店や観光施設に、実際に行ってきた感想を手書きで書いています!ぜひ御覧くださいね。


○天橋立から車で約15分

○与謝天橋立ICから車で約10分

○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。

ちりめん街道 料理旅館井筒屋
板長鈴木孝昌
女将 鈴木和女
平成27年、京都食育先生に認定していただきました。
京都府与謝郡与謝野町加悦1050番地
電話0772-42-2012
○ Izutuya is about 15 minutes by the car from Amano-hashidate and about 10 minutes by the car from Yosa Amano-hashidate IC.
The Chirimen Street
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The chef Takamasa Suzuki
The landladyKazuko Suzuki
Our specialty is japanes cuisine.
1050  Kaya ,Yosano city,Yosa District,Kyoto ,Japan
Phone 0772-42-2012