〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

民宿

おきゃくわんの写真38
マッチョ京地どり専門店「天ちゃん」 ・完全予約制(前日夜九時までにご予約下さい。) 定休日:火・水 ・18:00~21:00 住所:井筒屋二階宴会場(京都府与謝郡与謝野町字加悦1050番地) 電話番号:0772-42-2012(ちりめん街道料理旅館井筒屋と同じです。ご予約の際は、「(マッチョ)京地どりの予約」とお伝えください。 マッチョ京地どり鍋コース お一人様5500円 二名様以上でご予約下さい。(6名様以上で個室利用可) 19:00~マッチョのパイナップル絞りショーがあります。ショーをご覧になりたい方は、それまでにお越しください。なお、ごくまれにショーの内容が変わる場合があります。ご了承くださいね。 マッチョ地どりとマッチョの肉体美を楽しみたい方はぜひお越しください(笑)親のひいき目も多少あるかもしれませんが、板長譲りの筋肉をさらに進化させて、とても美しい筋肉をしていると思います。楽しい会食をしたい方はぜひ井筒屋へ。心よりお待ちしています。

MORE

おきゃくわんの写真37
 今日は夏休みに来られたおきゃくわんの写真です。今日はミニチュアダックスのチョコちゃん。可愛いチョコレート色ですが、なんと御年14歳!!!可愛い外観から年齢が全く分かりません。飼い主さんは元バーテンダーの奥様と、元シェフのご主人。お客様とあまり話さない板長が、話が合うのか、お部屋でとても長くお話しさせて頂いていました!!!やはり料理人同士話が合うのでしょうか?翌日はちりめん街道の古地図とともに、街道を散策していただきました。ちりめん街道は町並み保存区域で、町内のいたるところに建物の説明を書いた看板があります。ですが、もう少し予備知識があると100倍楽しめる場所ですので、散歩できる時間がある方はぜひ女将にご一報くださいね。古地図とともに喜んでご案内させて頂きます。 またぜひチョコちゃんと一緒にお越しくださいね。次にお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

MORE

PN智蔵様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
 ご宿泊ありがとうございました!三世代のご家族で過ごす貴重なお休みに、井筒屋のような小さな宿を選んで頂きありがとうございます!  ちりめん街道料理旅館井筒屋は、「お客様にはこの土地でとれたもの、またなるべく自然な環境で健康的に育った食材で、お越し頂いた時よりも元気になってお帰り頂く。」そんな思いで宿をしています。飲食業、旅館業に加えて農業と畜産業を兼業しているため、連休や盆正月以外は週の半分しか料理付きの予約を受けません(笑)食材の調達や仕込みにとても手間がかかる宿です。ですが、温泉もなく、有名な観光地からはやや距離があるこの立地で、なおかつ井筒屋を選んでくださったお客様に「来て良かった」と感じて頂きたい。そのための苦労は惜しみません。智蔵さまとご家族の皆さまに喜んで頂けて、私たちもとても嬉しいです。  最後になりましたが、子供たちのパフォーマンスを喜んで頂けてとても嬉しいです。井筒屋の周辺は「ちりめん街道」という丹後ちりめんの織元が集まる町並み保存区域です。観光地とは程遠く、静かに暮らす人たちの生活や、その土地の歴史が息づく場所になります。実はちりめん街道料理旅館井筒屋は板長で五代目、明治23年から芸者遊びや宴会の場所として地元の方に長年支えて頂きました。今は芸者の置屋もなく、かつての繁栄は歴史として語られたり、建物や調度品に残るのみになりました。ですが、芸者さんがいなければ自分たちでパフォーマンスをすればいいのでは?という発想のもと、板長の整った顔の遺伝子ならびに努力と筋肉、若干のコミュ障遺伝子を受け継いだ次男は、自慢の筋肉でパイナップルを絞っています(笑)また、板長の整った顔の遺伝子と、女将からは歴史や着物などの日本文化好き、話好きを受け継いだ三男は、日本舞踊の披露をしています(笑)親の目から見て、正直サラリーマンに向いてなさそうな子供たちなので、彼らのうちの誰かが6代目の井筒屋になるかもしれません。彼らの成長を見に、又いらしてくださいね。私たちも、女の子のようにかわいらしい三歳美男子のお孫さんの成長を、楽しみにしています!!!(笑)  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女 追伸 猫のハチや、烏骨鶏もご覧いただきありがとうございました!年々動物園と化していきます(笑)娘さんご夫婦やお孫さんと一緒に、またぜひお越しくださいね。

MORE

猫と遊べる!築90年の古民家!別館貸切プランの感想その50
 赤野邸の感想も、50回を迎えました!今回は赤野邸の常連のお客様の感想をご紹介します!  いつも赤野邸の猫たちと、高齢のため私たちの自宅で暮らすのハチを愛でて下さり、ありがとうございます!赤野邸の猫たちはツンデレ多めの美猫が多く、また古民家の家具を利用したキャットタワー、冬のコタツなど、野性味あふれる日本猫たちと、四季を通じて遊んでいただけます。和室で昼寝をしていると、たまに顔の上を猫が跳んでいきます(笑)なにぶん若い猫なのでご容赦くださいね。  また、本館の猫のハチは犬と見まがうほどの従順さで、お膝にも乗ってきてくれるデレデレ猫です!ハチが井筒屋に助けを求めてきたときは、ガリガリで今にも死にそうだったのですが、もう先も長くないとの診断だったので、家族みんなでひたすら甘やかしたところ、いつのまにか8キロの巨漢になりました(笑)名前も体重もハチ、と言ってネタにしていたら、今年の夏はさらに太って9キロになりました。。。彼の辞書には夏バテの文字は無いようです(笑)  私事ですが、今年の五月に三男と二人で栃木県の那須動物王国に行ってまいりました。一部の建物の中では、リスが足元を走り回ったり、鳥が足元をちょこちょこ歩いていたり、カピバラやウサギをもふもふできたり。業種こそ違いますが、「ああ、私たちもこんな旅館になりたい!!!」と心の底から思いました。(すでに近づきつつある自覚はあります。)  最後になりましたが、板長の料理もいつも美味しくお召し上がりくださり、ありがとうございます!地酒を楽しく飲んで下さる奥様、そして自分は一切お酒は飲まれませんが、奥様の様子を楽しそうに見守られるご主人の姿を見ていると、いいご夫婦だな、と思います。  猫を飼いだして、お食事の時間に猫が好きなお客様と猫の話ができるのがとても楽しい時間になりました!またぜひ、赤野邸の猫たちを愛でにお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。

MORE

明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想その27
 最初に、板長の魚料理を楽しみにしてくださり、ありがとうございます!私自身、お見合いの時に板長の料理を食べさせてもらって、美味しかったから結婚を即決しました(笑)ある意味私の人生を決定づけた料理なので、喜んで頂けてとても嬉しいです。また、スタッフとの会話も楽しんで下さり、ありがとうございます!お泊り頂いた小濱には、専属おもてなしスタッフのはまみのおばあちゃんがいらっしゃいます!80歳オーバーとは思えぬ元気なおばあちゃん。亀の甲より年の劫で、様々なお話を聞かせてくれると思います。小濱のお客様しか会えないレアスタッフですので、楽しんで頂けましたら幸いです。  最後になりましたが、女将のトークや三男の日本舞踊も楽しんで下さり、ありがとうございます!三男は子供ながらも日本舞踊の練習を毎日して、自分なりに研究を重ねています。小学生高学年とはいえ、人前で舞を踊る胆力は、日ごろの地道な練習の成果だと思います。また、「この演目は男らしく、こっちの曲はしなやかに」などとつぶやきながら練習する姿は、板長の職人気質をしっかり受け継いでいるな、と感心しています。  また、板長の魚料理や、濱見のおばあちゃんや女将をはじめとしたスタッフのおもてなし、三男の日本舞踊を楽しみたいときは、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

MORE

井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その322
ご宿泊ありがとうございました!丹後には海鮮がメインの宿が星の数ほどあります。その中から井筒屋を選んで下さり、ありがとうございます。  板長の魚料理を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。漁港で見慣れない魚が水揚げされると、まず毒の有無を調べ、毒がない食用の魚であれば試しに買ってきて家族に食べさせて、美味しければお客様の料理に使う、という手順で使える魚を少しずつ増やしてきました。井筒屋で扱う地魚の種類の多さは、板長の好奇心と探求心、研究熱心さの賜物だと思います。また、宿泊できる人数が少ないため、同じ日に泊まられても違う魚が出ることがあります。一尾しか水揚げされなければ、その一尾を大切に使うのが板長の信条です。その分、接客係は魚の名前を覚えるのに必死です(笑)でも、例えばカニのフルコースのように毎回かにが出て、シーズンが終わるまで毎日同じ説明をするよりも、毎回頭をフル回転させるほうが楽しいかな、と思います。たまに覚えられないときもありますが(笑)  最後になりましたが、現在、多くの一般的な魚の旬が江戸時代に確立されたものであり、そこから数百年を得た現在、海の中も陸の上も、生き物を取り巻く環境は大きく変わりました。「魚の本当の旬」に合わせること、これは市場価値の高い「その時期に売れる魚」を出すのではなく、たとえ大衆受けはしなくても、海の中の多様な変化が見える「その時期に本当においしい魚料理を作りたい。」井筒屋の料理は、板長のそんな地魚への愛情がこもった料理です。また季節を変えて、本当の魚の旬を味わいにお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

MORE

じゃらんAward2024泊まって良かった大賞京都府第3位受賞させて頂きました!
こんにちは。毎日暑さが続いています。 今日は嬉しいお知らせです! じゃらんアワード2024 泊ってよかった宿大賞 京都府エリア 総合部門 第3位 受賞させて頂きました! 井筒屋ではコロナの自粛以降、様々な取り組みをしてきました。 田舎ならではの広さを活かしてすべての客室を広くする、あるいは古民家や面白い歴史のある建物を使うなど、個性のある客室づくりを目指してきました。 また、それまでは「地魚づくし」に完全に特化していた料理に、地元でとれた山菜や野菜をふんだんに取り入れて、旬の野菜や山の幸も楽しんで頂けるようになりました。 さらに、烏骨鶏の飼育や保護猫を迎えたことで、間近で動物と触れ合える宿にもなりました。(築90年古民家・別館貸切プランにおいては、猫のサファリパークと言っても過言ではありません(笑)) そして昨年2024年は、これまでの取り組みに「子供たちのパフォーマンス」が加わり、料理のおいしさはもちろんのこと、「泊まって楽しい宿」へ大きな一歩を踏み出せたと思っています。  井筒屋は皆様ご存じの通り、温泉もなく、大きな観光地からもやや距離があり、絶景が見られるわけでもない、田舎の小さな宿です。ですが、こだわりの強すぎる板長が腕を振るって用意する旬魚と旬菜のお料理と、女将をはじめ、話好きのスタッフ及び猫スタッフによるおもてなしと、子供たちのパフォーマンスが楽しめる、唯一無二の宿です。 日本舞踊を舞う三男は、小学五年生ながら、毎日自分で着物を着て練習してくれています。 パイナップル絞りをする次男は、オリンピック選手の先輩と顧問の先生に毎日鍛えられています。 たかだか子供のパフォーマンス、と思う方もいらっしゃるかもしれません。それでも、今回のアワード受賞は、毎日積み重ねてきた彼らの努力のたまものだと思っています。 井筒屋を応援してくださるお客様に、支えて下さった地元の皆様に、スタッフに、家族に、心から感謝申し上げます。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 板長鈴木孝昌 女将鈴木和女

MORE

井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その321
愛犬とのご宿泊ありがとうございました!愛犬と宿泊できる宿は、近年沢山増えてまいりました。その中から井筒屋のようなマイナ―な宿を選んで下さり、ありがとうございます!  最初に、板長の魚料理を喜んで頂き、ありがとうございました。井筒屋の板長の魚料理は、地元で水揚げされた天然魚を、個体差に応じた熟成をさせてお出しする、ただひたすらそれに特化した料理です。私自身、お見合いで板長の魚料理を食べさせてもらって、美味しかったから結婚を即決しました(笑)ある意味私の人生を決めたお料理なので、お客様に喜んで頂けると「フフフ、あの時の私の決断は正しかった(ニヤリ)」と私自身も心の中で喜んでおります(笑)  また、マメシバさんも

MORE

お客様の写真その9
今回は10年前にお越し頂いたお客様で、当時着物にどはまりしていた女将の影響で、おそろいの上着をあつらえられたお客様に、再訪していただきました!素敵なお着物姿で再来訪してくださり、ありがとうございます!私は当日体調不良で寝込んでいて、朝食のときにお話しさせて頂きました。幸いスタッフも着物好きだったので、お話が弾んだようです。スタッフもとても楽しかったようです。ありがとうございます! また、末っ子徳四郎の日本舞踊もとっても楽しんでいただけて、私も嬉しいです!私は一階で休んでいただのですが、徳四郎が日本舞踊に披露に上がった後すぐに歓声と拍手が聞こえて、とても楽しそうでした!末っ子はお客様の無い日も毎日練習に励んでいて、最近は自分で着物も着られるようになりました。お客様の前での披露は、日ごろの練習の積み重ねを確認する貴重な時間です。喜んで頂けると本人はもちろん、私もとても嬉しいです。ありがとうございます!  最後になりましたが、井筒屋次男が養鶏している京地どりも楽しみにしてくださり、ありがとうございます。2025年7月25日以降、予約が可能です。試行錯誤しながらですが、美味しいだけの料理ではない、楽しい会食になるような取り組みを今後も続けたいと思います。 また次にお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

MORE

明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想その25
再度のご宿泊、ありがとうございます。前に来てくださったときのことをちゃんと覚えてくださっていて、前回は夏に、今回は冬に、季節を変えてお越し頂き、本当にありがとうございました!!!一度こられたお客様に再度お越し頂けることは、とても光栄でありがたいことだと心から思っています。  板長の魚料理は、夏は鱧、冬はぶり、という固定概念にとらわれることなく、その時水揚げされた魚の中で、状態が良いものを選び、なおかつ個体に応じた熟成をさせてお召し上がりいただく、という、「人間が認識している魚の旬ではなく、魚の本当の旬に合わせたお料理。」をお出ししています。これは、夏の魚が12月ごろまで水揚げがあったり、逆に夏に脂がのった冬の魚が上がることもあれば、産卵期がずれて近い種の魚同士で交雑してハーフが生まれたりと、海の中の水温や海流やの変化が目に見えるお料理をお出しすることにこだわっています。これは、多くの一般的な魚の旬が江戸時代に確立されたものであり、そこから数百年を得た現在、海の中も陸の上も、生き物を取り巻く環境は大きく変わりました。「魚の本当の旬」に合わせること、これは市場価値の高い「その時期に売れる魚」を出すのではなく、たとえ大衆受けはしなくても、海の中の多様な変化が見える「その時期に本当においしい魚料理を作りたい。」井筒屋の料理は、板長のそんな地魚への愛情がこもった料理です。夏も冬もおいしくお召し上がりいただけて、とても嬉しいです。 さらに、団体のお客様もいらっしゃってにぎやかな日でしたのに、そんな中でも変わらず温かく見守ってくださるお気持ちに、頭が下がる思いです。 また、ゆっくりおしゃべりも楽しみながらお食事をしたいときには、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。次にお会いできる日を、心よりお待ちしております。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

MORE