宿泊のお客様の感想　209～日本海の海の幸を堪能　

2018-04-24

おはようございます。

昨日は、子供達が振り替え休日で学校が休みでしたので

長女と一緒に、車で５，６分の神社２社に参ってきました。

今日は、そのうちの一社

与謝野町温江・小虫神社を御紹介します。

今回の写真は、長女が撮影してくれました。

平成２５年に奉納された石鳥居。

初夏の紅葉が美しい！

小虫神社社殿

かつては、大虫神社と共に、大江山の中にあったそうです。

白藤？美しい白い花が・・

実は、井筒屋の近辺、車で15分以内に、

１５００年以上前からある、とされる神社が、

なんと１０社以上あります！！！

地元の氏子さんにお祭りされていて、

観光地にはなっていません。

ですが、その神聖なたたずまいは

神の御座所としてふさわしい場所です。

井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。）

１、一番最初に井筒屋をどこで知りましたか？

あなたのエピソードを教えてください。

じゃらんnet

２、井筒屋にしようかな？と検討することになったきっかけを教えてください。

板長と女将の心意気

５、それでは最後の質問です。井筒屋に来てよかった！

と思うことをひとつ教えてください。

日本海の海の幸を堪能

　ご宿泊ありがとうございました！丹後には、魚料理をメインにする宿は本当に沢山あります。その中で、井筒屋のようあ小さな宿を選んでいただき、本当にありがとうございます。

　板長の魚料理に対する徹底的なこだわりは、そばで見ていても、本当にすごいと思います。先週お越しいただいた別のグループのお客様で、お一人だけ「刺身は好きだけど、貝、たこ、いか、青魚にアレルギーがあります。」というお客様がいらっしゃることになりました。ご予約いただいたコースは、刺身を五種類お出しするコースでしたので、正直私は「水揚げがあるかどうか分からないので、白身魚だけで５種類は難しいから、炙りや霜降り（皮の表面を火であぶったり、さっと湯にくぐらせて、食感を変える技法）で、魚の種類は白身３，４種類にしましょうか・・」などと弱気なことを言っていたのですが、板長はちがいます。

「意地でも５種類、地元産の白身魚だけで揃える。」と豪語し、

本当に五種類、養殖は一切使わず、地元で水揚げされた白身魚のみで刺身をお出ししました。

それも、ただ一人の為に。

　板長の、徹底的な地元産の魚へのそのこだわりを見ていると、料理された魚も、ひょっとすると成仏するんじゃないかと思ってしまいます。

加えて、近年は、板長の魚料理を目当てに、井筒屋へお越しいただけるお客様が増えてきました。

人間の都合にあわさず、「その時期、その日の、海の都合に合わせる。」その姿勢の根底は、「地元で水揚げされた美味しい魚を、お客様にお召し上がりいただく。」という強い信念に支えられています。

　板長の心意気を認めていただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

お客様のリクエストには一切答えない、大衆受けしない宿ですが（笑）板長のこうしたこだわりを、これからも貫いていけるように、私達スタッフ一同も、影に日向に支えて行きたいと思います。

　また、丹後の海の幸を味わいたくなったら、井筒屋へお越しくださいね。心より、お待ちしています。

井筒屋HPhttps://www.chirimenkaido-idutsuya.jp/

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