〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

ちりめん

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PNそらPON様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
こんにちは!今日は立冬、暦の上では冬になりました。 毎年美しい紅葉が見られる、与謝野町明石の慈徳院さんの紅葉祭りが2025年11月15日土曜日から始まります!23日までは17:00-20:00の時間帯は夜間ライトアップもされています。ぜひお越しくださいね。 そらPON様、ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のような小さな宿を見つけて下さり、ありがとうございます!さらに井筒屋の料理だけでなく、井筒屋の魅力を余すことなく堪能してくださり、ありがとうございます!  板長の魚料理は、地元漁港で水揚げされた魚を板長が自らの目で選び、個体差に応じた熟成、仕込みをしてお出しする、ひたすらそれに特化したお料理を作っています。実際私もお見合いの席で板長の魚料理をフルコース食べさせてもらい、美味しかったので結婚を即決しました(笑)今でも「この人は魚の声が聞こえるのか?」と思うほど美味しい料理を作ってくれます。そらPON様のように、「食べきれないかも~」と言いながらしっかり完食していただけるのは、料理人からすると何より光栄なことです!ありがとうございます!  また、丹後の地酒や神社、郷土史まで楽しんで下さり、ありがとうございます!古い歴史と文化そしてそれらと密接に関連した昔の建物や社寺仏閣が残る町で、予備知識を入れてから散策すると、全く違う景色が見えてきます。ぜひ古代から続く丹後の歴史も味わって頂けたらと思います。  ちりめん街道料理旅館井筒屋は、温泉や大きな観光地、豪華な設備を求められるお客様には「なにもないところ」で終わる宿です。ですが、そらPON様のように、その土地でとれた食材を使い、手間と時間をかけた仕込みをした会席料理や、地酒、郷土史、さらには板長や女将のこだわりや趣味・嗜好まで楽しんで頂けると、とても魅力あふれる場所になります。喜んで頂けてとても嬉しいです! またぜひゆっくり見て回ってくださいね。次にお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女 追伸 三男の日本舞踊や飼い猫、漫画まで楽しんで頂けてありがとうございます!三男は昨日から新作「扇の的(平家物語)」にチャレンジしています!三男は銀の匙に憧れて北海道の農業高校が第一志望です。彼が北海道に行く前にまた見に来てくださいね(笑)今猫部屋を大改造中なので、ソファーなども入れてもっと猫とくつろぎやすい部屋にしたいと思います。漫画ももっと増やしたいなと思っています。年々私自身も駒かい絵や字がつらくなるので、次は文庫版でなく、見やすい大きめの版にします(笑)

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PN.でこちゃん様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
でこちゃん様、いつも遠路はるばるお越し頂きありがとうございます!今回はお友達と再び一緒にお越し頂き、ありがとうございます!  いつも板長の料理をおいしくお召し上がりいただき、ありがとうございます。今回は新作のマッチョ京地どりのガラ焼きやマッチョ京地どりカレーもお召し上がり頂き、ありがとうございます!まだ供給が不安定で裏メニュー扱いですが(笑)マッチョ京地どりの料理の中でも、ガラ焼きは骨髄のおいしさが一番楽しめるお料理だと思います。  また、次男のパイナップル絞りや、三男の日本舞踊の披露も楽しんで頂けてとても嬉しいです!毎日の練習の積み重ねとお客様の声は、彼らのやる気と成長の源です。次男の通う地元の高校は全国でも指折りのウェイトリフティングの強豪校です。また井筒屋の近隣は子供に日本舞踊を教えて、祭りで神様に舞を奉納する伝統行事がある地域です。せっかくこの地域で生まれ育ったのだから、子供たちにもここでしか体験できないことをさせたいと思っています。そして井筒屋を訪れて頂いたお客様にも、この地域の独自性を、おもてなしを通じて楽しんで頂けたらと思っています。  最後になりましたが、猫のハチを可愛がっていただき、ありがとうございます!ハチもあんなに長くおとなしくなでられていたのは久しぶりで、とても嬉しかったのだと思います。井筒屋は板長の料理以外にも、日本舞踊やパイナップル絞り、飼い猫など、「小さな楽しみ」が多い宿です。井筒屋の開業当初の明治から大正時代は、お座敷で芸者遊びをした後に泊まる宿でした。ですが時代は流れ、芸者の置屋もなくなり、いつしか料理屋としての役割が大きくなりました。でも、「美味しさ」以外にも「楽しさ」も大切にしたくて、現在は原点回帰しています(笑)温泉もなく、大きな観光地もなく、現代的な設備もない井筒屋ですが、でこちゃん様のように長年お越し頂いているお客様に「また行きたい」と思っていただける宿であり続けたいと思っています。次にお会いできる日を、楽しみにしています。ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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