〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

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井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その317
ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のような小さな宿を見つけて頂き、ありがとうございます。今回お泊り頂いたお部屋は、昭和30年代に建てられた建物を、2004年、2021年と二回改装した客室になります。最初に建てられた時は、板長の祖母が経営していたスナックの常連のお客様だけをお迎えして、徹夜で麻雀大会をするための部屋だったそうです(笑)昭和30年代、ちりめん街道周辺は「ガチャマン景気」と呼ばれた景気の良い時代でした。戦争中に着物はほとんどが焼けてしまい、物がない時代でした。そのため、生地を織れば織っただけ飛ぶように売れたため、「ガチャンと機織り機が動けば万単位でお金が儲かる。」と言われた、織物業のバブルを表す時代でした。物心ついた時にはバブルがはじけていた私たちの世代では考えられない時代ですね(笑)私が結婚した時に自宅として改装されましたが、祖母から昔の話を聞くたびに、いつかもう一度お客様を迎える部屋として使いたいと考えていました。古民家、というほどではありませんが、そんな面白い歴史のあるお部屋です。お客様に喜んでいただけてとても嬉しいです。 最後になりましたが、井筒屋特製スダチジュースをおいしくお召し上がりいただき、ありがとうございます!板長が自家製ポン酢を作るために仕入れた100%スダチ果汁で、今年は初めてジュースにチャレンジしてみました。飲むと疲れが取れてすっきりするので、特に夏場のお客様にご好評いただいています!  今回はお食事なしのプランでしたが、また機会がありましたらお食事付きのお泊りもぜひ体験してみて下さいね。腕を振るってご用意させて頂きます!またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想その20
ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のような小さな宿を見つけてくださり、ありがとうございます! お泊り頂いた「明治の離れ・小濱」は、明治21年に建てられた建物に泊まることができるプランになります。丹後半島は昭和二年の丹後大震災で大きな被害を受けたため、多くの建物が被災し、倒壊しました。ですが小濱は丹後大震災の被災に耐え、第二次世界大戦の戦火も潜り抜けた貴重な建物です。井筒屋では板長も女将も小濱の建物に惚れ込み、10年以上前から「いつか宿にしてほしい」とお願いしていました(笑)昔の建物は、住む人もなくただ形を保存するだけでは、建物が傷んでやがて朽ちてしまいます。活用することで初めて次の世代に伝えることができます。もちろんすべての建物を活用することは難しいと思いますが、私たちが無理なくできる範囲で、一軒でも多くの建物を「価値ある建造物」として、次の世代に伝えることができればと思っています。昔からある建物の「古さ」や「不便」を、現在の建物では味わえないエンターテインメントとして楽しんで頂けて、とても嬉しいです(笑)  また、板長の魚料理を美味しくお召し上がりいただき、ありがとうございました!年々料理にかける手間と時間が増えていって、コロナの自粛以降ついに食材の一部自給自足まで始めました(笑)野菜くずや魚のあらや骨を烏骨鶏に食べさせて、その卵を調理に使い、その鶏糞を畑の肥料として活用しています。大きな規模ではありませんが、無農薬で栽培出来るものに限定して、少しずつ自給できる野菜を増やしています。2024年は正月用のレンコン、くわい、サラダ用の葉物野菜にトマト、ジューンベリー、天婦羅に煮ものに大活躍のかぼちゃ、オクラ、お風呂に入れるハーブ。今年はまだ実がつきませんでしたが、イチジクやラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、レモンなども植えています。また、荒れ地を活用して天婦羅用のタラの芽、桑の葉、ふきのとうなど、畑では育ちにくい山菜も収穫できます。こうして書いてみると結構作っていますね(笑)料理は食材の命を頂く行為そのものです。食材自体も健康な状態で育ったものを使うと、それをお召し上がり頂いたお客様も元気になれる、そう思っています。何よりこんなにやりたいことをやれるのは、田舎のマイナー観光地ならではの特長だと思います(笑)有名観光地の近くだったら、土地が高すぎてこんなに好き勝手出来ません(笑)自分たちが納得した食材を使える、料理人冥利に尽きる環境で仕事させて頂けることを、心より感謝しています。 最後になりましたが、息子さんのチームの優勝おめでとうございます!またこちらのほうにいらっしゃることがありましたら、ぜひお立ち寄りくださいね。季節のお料理をたっぷりご用意して、お待ちしています。ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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おきゃくわんの写真29
こんばんは!珍しく夜中の更新になります!!! 寒い日が続きますがお変わりありませんか?今日は井筒屋にお越し頂いたおきゃくわんのご紹介です。過ごしやすい気候になると、わんこ連れのお客様にたくさんお越し頂いています。井筒屋の離れ1フロア貸切プランは、お客様とわんこがお部屋食でお食事が可能です。一棟貸切なので客室自体が別の建物になります。そのため、よく吠えるわんこも安心して一緒にお食事ができます。また、フロントを通らずに夜中や早朝に散歩に行けるのも便利ですね。小型犬から中、大型犬まで幅広くご利用いただけます。井筒屋のスタッフはみな動物好きですので安心してお越しくださいね。

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井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その316
ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のような小さな宿を選んで下さり、ありがとうございます!最初に、板長の魚料理を喜んでいただけて、とても嬉しいです。板長の魚料理は、市場経済や売れ筋など、人間の都合に合わせた「魚の旬」ではなく、魚の個体差に合わせた「本当の魚の旬」をお出ししたい、ただそれだけに特化した料理になります。 魚の種類も、気が付いたら見かけなくなったり、あるいはこれまで見たことの無いものが揚がったり・・毎年少しずつ変わってきます。「その時水揚げされた魚の中で、良い状態のものだけを選び、ここの魚に適した熟成を経て、お出しする。」これを続けていると、魚の種類や状態で、海水温の変化や、潮の流れ、何を食べているか・・etcなぜこの魚が、今、この状態で水揚げされたのか?その理由が垣間見えます。ですが、冬はカニとブリ、夏はハモ、と人間の市場で売れやすいコース料理を汲んでいると、仕入れも人間の都合にあわせることになりますので、海の中の変化はわかりません。そんな海の中の変化が透けて見えるような、板長の医食同源会席。決して大衆受けはしないですが、喜んでお召し上がり頂けると、本当に嬉しいです。 最後になりましたが、女将の歴史ガイドも楽しんで下さり、ありがとうございます!丹後半島はもとより、ちりめん街道はその名の通り、300年続く丹後ちりめんの織元の町です。ですが、縄文時代から朝鮮半島と交易していた歴史のある、とても興味深い地域でもあります。また、かつての鉄の一大産地であり、京都や奈良の都に海産物を供給する役割も担っていました。そのため、丹後はその時代ごろの名家や有能な人物が治めていました。ちりめん街道は町並み保存区域でもあり、歩いて散策をするのにとても適しています。愛犬との散歩がてら、地域の歴史に思いをはせて頂けると、いっそう楽しいと思います。  また、板長の料理と地域の歴史を楽しみたくなったら、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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PN.さかなかな様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
さかなかな様、ご宿泊ありがとうございました!大切な家族旅行に、井筒屋のようなマイナーな宿を選んで下さり、ありがとうございます。井筒屋は地元で水揚げされた季節の魚料理をお出しする宿になります。お子様たちにも料理を喜んでいただけて、とても嬉しいです!お子様ランチをあえてださないのは、「子供=お子様ランチ」ではなく、小さなころから色々なものを食べてみてほしいという私たちの思いがあります。  女将の通った小学校は、全校で10人以下という非常に小規模な学校で、給食は毎日給食のおばちゃんの手作りでした。春はフキノトウなどの山菜が出たり、冬は校庭で栽培したそばを児童が手打ちした手打ちそば、大豆が取れたら給食で使う一年分の味噌づくりをして、一年間発酵させた後に給食に使われます。山菜は苦みで食べられない子もいたりしますが、今思えば本当に貴重な体験をさせて頂きました。もちろん、井筒屋でも食べられなければ残してください。そのために井筒屋では食材の残りや食べ残しを烏骨鶏に食べさせて、その卵を料理に使っているので、無駄にはなりません(笑)なにより、一般的になじみのあるものばかり食べていると、食文化そのものが消えてしまうと思うんですね。私たちのような宿は、コース料理も一種類しかなくて、一見不合理で時代遅れですが、旅行先でその土地で昔からある食材や、旬の食材、希少な食材に接する機会でありたいと思っています。  また、お泊り頂いた旧館22畳は、板長の曾祖父母の時代、昭和八年に建てられました。丹後大震災で被災した井筒屋を支援しようと、当時の常連のお客様方がお金を出し合って建て替えて下さった建物になります。昔の建物なので好みがあると思いますが、喜んでいただける方にお越し頂けてとてもうれしいです。  最後になりましたが、自宅で飼っている猫のハチを可愛がっていただき、ありがとうございます!拾ったときはがりがりにやせていましたが、今は八キロ(笑)貫禄のある看板猫です。また、三男の日本舞踊も楽しんで頂き、ありがとうございます!本人も誉められるととても嬉しそうなので、伝えておきますね。また季節の魚料理や、「昔の日本の風景」が味わいたくなったら、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。次にお会いできる日を、ハチともども楽しみにお待ちしています。ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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おきゃくわんの写真28
こんにちは!急に寒くなりました。皆様お変わりありませんか?いよいよ今年も残すところあと二か月になりました。お身体大切にお過ごしください。  今日は、井筒屋に泊まってくれたおきゃくわんの写真をご紹介します。涼しい時期になると、わんこ連れのお客様が多くなります。15歳のミックスさんです。ご家族と一緒に、遠路はるばる関東からお越し頂きました!15歳の年齢を感じさせない、かわいらしく、まだまだ元気なわんこさんでした。井筒屋では、わんこと一緒にお泊りできる一棟貸しをご用意しています。わんこと一緒にお部屋でお食事ができるため、他のわんこやお客様を気にせずにゆっくり滞在できます。ほえるわんこや、高齢で身体が不自由なわんこ、大型犬でも大丈夫です。わんこと一緒にゆっくりした休日と、美味しい魚料理を楽しみたいお客様、ぜひお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想その19
ご宿泊ありがとうございました!天橋立・丹後地域には、魚料理がメインの宿が星の数ほどあります。その中で、井筒屋のような小さな宿を見つけて下さり、本当にありがとうございます!  お泊り頂いた小濱は、明治時代に建てられた濱見家の離れになります。当時のちりめん街道は、欧米への絹織物の輸出が盛んで、今では考えられない位の繁栄ぶりだったと伝わっています。その繁栄を今に伝えるもののひとつがちりめん街道の街並みであり、小濱もその一つです。小濱の趣ある建物や、小濱のお客様だけが楽しめる中庭は、当時の丹後ちりめんの織元の粋な楽しみ方を現代に伝えています。  そして板長の魚料理は、夏は鱧、冬はぶり、という固定概念にとらわれることなく、その時水揚げされた魚の中で、状態が良いものを選び、なおかつ個体に応じた熟成をさせてお召し上がりいただく、という、「人間が認識している魚の旬ではなく、魚の本当の旬に合わせたお料理。」をお出ししています。これは、夏の魚が12月ごろまで水揚げがあったり、逆に夏に脂がのった冬の魚が上がることもあれば、産卵期がずれて近い種の魚同士で交雑してハーフが生まれたりと、海の中の水温や海流やの変化が目に見えるお料理をお出しすることにこだわっています。これは、多くの一般的な魚の旬が江戸時代に確立されたものであり、そこから数百年を得た現在、海の中も陸の上も、生き物を取り巻く環境は大きく変わりました。「魚の本当の旬」に合わせること、これは市場価値の高い「その時期に売れる魚」を出すのではなく、たとえ大衆受けはしなくても、海の中の多様な変化が見える「その時期に本当においしい魚料理を作りたい。」井筒屋の料理は、板長のそんな地魚への愛情がこもった料理です。喜んでいただけてとても嬉しいです。 また、季節の魚料理や、懐かし趣ある建物を楽しみたくなったら、井筒屋へお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。ちりめん街道料理旅館井筒屋  女将鈴木和女

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井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その315
ご宿泊ありがとうございました!ご家族との大切な家族旅行に、井筒屋のような小さな旅館を選んで下さり、ありがとうございます!  今回アンケートに描いていただいた「パイナップル生絞り」と「日本舞踊」は、どちらも2024年の七月から披露を始めました。「パイナップル生絞り」は現在中学生の次男が担当しています。お客様の目の前で、手袋を着用して、自らの筋力だけでパイナップルを絞るという荒業を披露しています(笑)彼は腰椎にヒビが入る重傷を負い、リハビリのため始めた水泳と筋力トレーニングでマッチョになりました(笑)以前は引っ込み思案で「人前に出るなんて絶対無理!!!」な性格でしたが、パイナップル絞りを始めてから、お客様の前に堂々と出られるようになりました。ただ、パイナップルの皮がごついため、一日に2個が限度なので、宿泊予約特典や有料コースでご注文いただいたお客様にのみ披露しています。  また、長女と三男が担当している日本舞踊も喜んでいただけて、とても嬉しいです。長女は小学校の頃に日本舞踊を習っていて、一度足の故障で引退しましたが、2024年の3月から2025年の三月まで、期間限定で再度習い始めました。今年の三月から同時に習い始めた三男は日本舞踊は初めての挑戦です。ですが自分から「今年の誕生日プレゼントは新しい日本舞踊の着物がいい!」とリクエストしたり、楽しく習ってくれているのがとても嬉しいです。三男の日本舞踊は、会席料理をご予約いただいたお客様や、医食同源会席の一泊二食付き宿泊プランをご利用のお客様皆さんに披露しています。  もともと井筒屋の近隣では、子供に日本舞踊を教えて、春のお祭りの時に神様へ奉納する、という伝統行事がありました。ですがコロナの自粛期間と人口の減少で、子供たちが日本舞踊を奉納する伝統はなくなってしまいました。でもその伝統があったおかげで井筒屋の子供たちは幼いころから着物や日本の伝統行事に高い関心を持っています。地域の歴史に感謝を込めて、行事そのものはなくなっても、歴史を伝えていくことができれば、と考えています。井筒屋へお越し頂いた時には、ぜひ子供たちの日本舞踊も楽しんで下さいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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PN.ダック様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
 ダック様、ご宿泊ありがとうございました!昨年に続き、赤野邸の猫達を愛でにお越し頂き、ありがとうございます!お泊り頂いた赤野邸は、井筒屋の家族の「なんとしても猫を飼いたい!!!」という欲望から生まれた一棟貸しです(笑)井筒屋本館は猫は飼えないので、「じゃあ一棟貸しの宿を作って猫を飼おう。猫は二階で暮らして、お客様は一階に泊まって、猫好きな人だけ二階の猫部屋に遊びに行ける宿にしよう。」正に自分たちの心の赴くまま作った宿になります(笑)赤野邸は築90年の古民家を、自粛期間中に板長や女将、井筒屋の子供達でDIYで改装しました。もちろん、一番最初に完成したのは猫の部屋です(爆笑)猫を迎えるまで、客室を修繕する作業は一向にすすまなかったのが、猫を迎えた翌日から驚異的な進み具合を見せました。結果的に、猫が来てから二か月で床が傷んでいた三部屋の床をすべて張替え、お客様を迎える準備も完了するという、驚異的な作業効率でした。やはり素晴らしきかなネコパワー。赤野邸はそんな思い入れのある建物と猫達ですので、ダック様のように猫好きなお客様にも喜んで頂けると、とても嬉しいです。  また、ここみんがお客様の前に出ていくのはとても珍しいです!やはり頂いたおちゅーる元が効いたのでしょうか?珍しいご進物を、初めて拝見しました!ありがとうございました!!!  また今回はダック様のご紹介で、ご親族にもお泊り頂き、ありがとうございます!!!まさかのハチが姪っ子さんの猫デビューでしたか!ハチはとてもさわりやすい猫なので、初めて猫に触る方にはもってこいだと思います!  最後になりましたが、板長の魚料理も喜んで頂けて、とても嬉しいです。マンボウは私達も年に一回食べられるかどうか・・・という珍しい魚です!また沖ギスも初めてお召し上がり頂いた、とのこと。日本の海は南北に長いため、海域によって水揚げされる魚の種類が変化します。前回と今回はご法要でしたので二回とも秋のご来訪でしたが、ぜひ季節を変えて、またお越しくださいね。次回お会いできるときには、ダック様に負けずに私も筋肉を身に着けることができるよう、筋トレに励みたいと思います(笑) 追伸 三男の日本舞踊も楽しんで頂き、ありがとうございました!今も横で練習しているので、伝えておきますね。

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井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その314
 ご宿泊ありがとうございました!今回は、ゴールデンレトリバーのめいちゃんご家族の感想です。井筒屋のような小さな宿を見つけて下さり、ありがとうございます!井筒屋はスタッフも女将も板長も子供たちも、全員動物が大好きです!中でも大型犬は、私たち自身が飼えないので(散歩の時間が確保できないため)、さわっても大丈夫な大きなわんこさんは、みんなでなでなでさせて頂いています(笑)今回もめいちゃんに家族みんなでもふらせて頂きました!ありがとうございます!!!また、末っ子の日本舞踊も楽しんで頂き、ありがとうございます。今年の春から習い始めて約半年、まだまだ未熟ですが、自分から楽しんで舞を舞ってくれているのは、なによりも嬉しいです。  最後になりましたが、板長の魚料理と女将のトークも楽しんで頂き、ありがとうございます!私自身、お見合いの席で板長の魚料理のおいしさに心を奪われ、結婚を即決しています(笑)ある意味私の人生を変えた料理なので、喜んでいただけてとても嬉しいです。また、美味しい魚料理と女将のトーク、そして末っ子の日本舞踊を楽しみたくなったら、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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