〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

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 ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のようなマイナーな宿を選んで下さり、ありがとうございます!ちりめん街道料理旅館井筒屋のマッチョ京地どりは、野鳥の生活を養鶏場の中に取り入れてできるだけ自然に近い状態で育てています。そのため、骨髄や肉のうまみが強いのが特徴です。また若鶏で肉にするため、筋肉の発達が部位によって異なり、筋肉の発達した地鶏らしいコリコリした部位と、柔らかさの中に歯ごたえとうまみのある部位に分かれています。ただ運動量が多いため、長期間飼育すると固くなりすぎるため、養鶏初年度の2025年は、適切な飼育期間を見極めています(笑)美味しくお召し上がりいただけてとても嬉しいです。  また、次男のパイナップル絞りや三男の日本舞踊も楽しんで下さり、ありがとうございます!次男の通う地元の高校はウェイトリフティングの強豪校で、もともとマッチョ気味だった次男をさらに鍛えて頂いています(笑)そして井筒屋周辺は、地元のお祭りの際に子供に日本舞踊を教えて、祭り当日に奉納舞を舞わせる風習のある地域です。せっかくこの地域に生まれたのだから、子供たちにここでしかできない体験をさせてあげたいと思っています。喜んで頂けてとても嬉しいです。  最後になりましたが、素敵なドレスでお越し頂き、ありがとうございます!着物でのお客様はたまにあるのですが、レトロなドレスもちりめん街道の明治大正期の街並みに合うもんだな、と新たな境地を見た気がしました。また新作ができた時にはぜひお越しくださいね!!!またお会いできる日を楽しみにしています。ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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PNゆーこ様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
 ゆーこ様、ご宿泊ありがとうございました!何年かお顔が見えなかったので心配していましたが、ご出産されていたとは!!!娘さんのお顔を見せて頂きありがとうございました!  忘れもしません、初めてお越し頂いた時は烏骨鶏が初めて井筒屋に来た時で、チェックアウト後に散策しながら烏骨鶏の到着をお待ち頂きましたね(笑)ご主人とうちの長男が同じ名前なのも印象的でした。あれから4年、烏骨鶏やマッチョ京地どりの数を合わせると、鶏の数は130羽にもなりました!あの時点では私たちも養鶏場をするなんて夢にも思いませんでした。  今回も板長の魚料理を美味しくお召し上がり頂き、ありがとうございました!魚の仕入れも板長自ら漁港まで行くのはもちろん、料理に使う野菜や山菜を一部自家栽培したり、天婦羅の小麦粉の自家製粉や、粗塩を炒る作業まで、全てを手作りしたコース料理です。とても手間と時間がかかりますが、ゆーこ様やご主人のように、喜んで頂ける方にお召し上がり頂けると、板長が料理にかけた時間と手間も、食材として頂く「生命」も、全てが報われます。ありがとうございます!  マッチョ京地どりのガラ焼きも楽しんで頂きありがとうございます!井筒屋のガラ焼きはあえて鶏ガラに肉やせせり、ポン尻などを残したまま、塩コショウとにんにく、日本酒につけて、中までじっくり火を通します。鶏ガラと言いつつもかなり食べ応えがあるので、ゆーこ様のようにたくさん食べて頂けるお客様にしかお出しできない裏メニューですが、喜んで頂けてとても嬉しいです。  最後になりましたが、旧館22畳を選んで下さりありがとうございます。館内に一部屋しか客室がないため、夜泣きしてもOK、又和室なので、少し大きくなってハイハイしても大丈夫、食事の部屋がすぐ横、と小さなお子様連れに最適なお部屋です。  また与謝野町には様々な体験施設があり、手織りのコースターや組みひも体験、和紙や糸巻きランプ体験、乗馬体験まで、様々な体験施設があります。家庭では難しい工作や体験をさせたいときはぜひ与謝野町へ、井筒屋へお越しくださいね。もちろん、井筒屋の猫、犬、鶏のミニ動物園も大歓迎です(笑)ゆーこ様ご夫婦が動物好きだから、きっと娘さんも動物好きな優しいお子さんになられそうですね。また次にお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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PNそらPON様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
こんにちは!今日は立冬、暦の上では冬になりました。 毎年美しい紅葉が見られる、与謝野町明石の慈徳院さんの紅葉祭りが2025年11月15日土曜日から始まります!23日までは17:00-20:00の時間帯は夜間ライトアップもされています。ぜひお越しくださいね。 そらPON様、ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のような小さな宿を見つけて下さり、ありがとうございます!さらに井筒屋の料理だけでなく、井筒屋の魅力を余すことなく堪能してくださり、ありがとうございます!  板長の魚料理は、地元漁港で水揚げされた魚を板長が自らの目で選び、個体差に応じた熟成、仕込みをしてお出しする、ひたすらそれに特化したお料理を作っています。実際私もお見合いの席で板長の魚料理をフルコース食べさせてもらい、美味しかったので結婚を即決しました(笑)今でも「この人は魚の声が聞こえるのか?」と思うほど美味しい料理を作ってくれます。そらPON様のように、「食べきれないかも~」と言いながらしっかり完食していただけるのは、料理人からすると何より光栄なことです!ありがとうございます!  また、丹後の地酒や神社、郷土史まで楽しんで下さり、ありがとうございます!古い歴史と文化そしてそれらと密接に関連した昔の建物や社寺仏閣が残る町で、予備知識を入れてから散策すると、全く違う景色が見えてきます。ぜひ古代から続く丹後の歴史も味わって頂けたらと思います。  ちりめん街道料理旅館井筒屋は、温泉や大きな観光地、豪華な設備を求められるお客様には「なにもないところ」で終わる宿です。ですが、そらPON様のように、その土地でとれた食材を使い、手間と時間をかけた仕込みをした会席料理や、地酒、郷土史、さらには板長や女将のこだわりや趣味・嗜好まで楽しんで頂けると、とても魅力あふれる場所になります。喜んで頂けてとても嬉しいです! またぜひゆっくり見て回ってくださいね。次にお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女 追伸 三男の日本舞踊や飼い猫、漫画まで楽しんで頂けてありがとうございます!三男は昨日から新作「扇の的(平家物語)」にチャレンジしています!三男は銀の匙に憧れて北海道の農業高校が第一志望です。彼が北海道に行く前にまた見に来てくださいね(笑)今猫部屋を大改造中なので、ソファーなども入れてもっと猫とくつろぎやすい部屋にしたいと思います。漫画ももっと増やしたいなと思っています。年々私自身も駒かい絵や字がつらくなるので、次は文庫版でなく、見やすい大きめの版にします(笑)

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井筒屋ご宿泊されたお客様の感想その325
ご宿泊ありがとうございました!もう何年も井筒屋にご家族で通って下さり、ありがとうございます!また、板長の魚料理を楽しみにしてくださり、ありがとうございます!最初にお越し頂いたころは、週末になると宴会のお客様の料理を100人、200人分料理していた板長ですが、コロナの自粛をきっかけに、空いた時間で料理の仕込みに一層手をかけるようになり、さらに農業と養鶏にはまりました(笑)天婦羅だけでも、農家さんから仕入れた玄小麦を自家製粉しています。天婦羅の卵は自家養鶏の烏骨鶏の卵、さらに季節によっては自家栽培しているタラの芽や桑の葉、カボチャやナスなどが天婦羅の野菜になります。そして付けて頂く塩は、例えば梅塩でしたら梅干しの果肉をすり鉢ですって塩と混ぜ、約6時間かけてサラサラになるまで炒って作ります。天婦羅一品だけでこのような手間がかかるので、予約してくださるお客様だけにお出しできる料理です。  また、井筒屋のこだわりの中に「生命力のある食材を使いたい。」というものがあります。どういうことかと言いますと、例えば先ほどのてんぷらの全粒粉にはきめの細かい天婦羅用の粉と、烏骨鶏のえさにするあらびきの粉がでます。あらびきの粉を烏骨鶏にあげていると、烏骨鶏の運動場から麦が生えてきました(笑)粉々に粉砕されても、烏骨鶏についばまれても芽を出す小麦のガッツのある生命力を、お客様にお召し上がり頂けたらと思います。  最後になりましたが、初めてお越し頂いた時は、奥様が着物で来店していただいたのがとても印象的でしたね。お子様たちもずいぶん大きくなられましたね。お姉ちゃんはもう高校受験ですね。また落ち着いたらぜひお越しください。次にお会いできる日を楽しみにしています。 追伸 ドライヤーのご提案ありがとうございます!早速旧館22畳の鏡台に場所を移しました。貴重なご意見ありがとうございます!

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井筒屋では、コロナウィルスによる感染症の拡散を防ぐため、4つの取り組みに力を入れています。 1、お客様のトイレは、ほかのお客様と共有にならないように、すべて個別にご用意しています。 2、食事のお部屋は、すべて個室、または部屋食で、全室換気扇完備のお部屋でご用意いたします。安心、安全な環境でお召し上がりいただけます。 3、ドアノブや手すりなどは、清掃後にアルコールで殺菌消毒しています。 4、料理の調理・盛り付けは、手袋を着用の上、一品ごとに取り換えています。 1日3組の宿だからこそ、あえてできる、一組一組完全個室でのおもてなしです。お客様の安心、安全を第一に、できることから進めていこうと思います。 板長 鈴木孝昌 女将 鈴木和女

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