〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

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お客様の写真その7
こんにちは。まだまだ寒さが続いています、いかがお過ごしでしょうか? 井筒屋近隣は先日の寒波の中でも除雪のおかげで道路に雪はなく、昔に比べてやはり過ごしやすい冬になったと感じています。今日は先日の寒波の中お越し頂いたお客様から写真を頂いたので、ご紹介しますね。 コロナの自粛前から何度もお越し頂いているお客様です。 今回はこの後宿泊予定の場所が大雪で通れないため、急遽井筒屋で時間待ちをて頂きました。この日は平日でほかのお客様がなかったため、車庫で餅つき体験をしていただきました!

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田舎暮らし満喫・猫好き歓迎!赤野邸~別館古民家一階貸切プランの感想その44
 まずは板長の魚料理を楽しんで下さり、ありがとうございます!大きな宿で大人数のお客様をお迎えする場合は、同じ種類の魚を沢山仕入れなくてはいけません。でも井筒屋は小さな宿なので、少量しか手に入らない魚でも料理に使える、というのは大きなメリットかもしれませんね。  また、長女の日本舞踊を楽しんで下さり、ありがとうございます!長女は2025年の四月から消防士になることが決まりました。元ウェイトリフティング部で、日本舞踊を舞う姿からは想像できない屈強な娘ですが、小さな子供が大好きなので、お子さんたちが懐いてくれてとても喜んでいました!こちらこそありがとうございます。  最後になりましたが、赤野邸の良いところをたくさん挙げて頂き、ありがとうございます!赤野邸の木の風呂は、お風呂のふちに頭をのせて浮かぶように入ると、何時間でも入っていられるかも・・・と思うくらいリラックスできます(笑)浴槽のハーブは時期によって変わりますが、今回はミントを入れています。また、猫たちも可愛がってくださり、ありがとうございます!私たち自身、長年飼いたくて仕方なかった猫を飼うために始めたのが赤野邸です(笑)赤野邸はコロナの自粛中に家族で二か月間DIYで修繕した古民家です。もし猫パワーがなければ、修繕にもっと長期間かかっていたかもしれません。。。今でもお客様がない平日は、ほとんど毎晩赤野邸の猫部屋で、末っ子と一緒に猫と寝ています。庭に烏骨鶏がいて、昼間は庭で犬が番をして、猫と遊べる。。。私たちの描く桃源郷、自分たちの理想の田舎暮らしを体現した赤野邸(笑)お客様にも共感して頂けてとても嬉しいです! また板長の料理と、まったり田舎暮らしを体感したいときには、井筒屋へお越しくださいね。次にお会いできる日を楽しみにしています。  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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ちりめん街道料理旅館井筒屋からの返信 まゆ様、ご宿泊ありがとうございました!三世代の家族旅行に、井筒屋のような小さな宿を選んで下さりありがとうございます!  まずは板長の魚料理をおいしくお召し上がりいただき、ありがとうございます!今年は年末年始にかけて寒ブリが豊漁で、たっぷりお出しすることができました。また、お子様たちも刺身をとてもたくさん食べてくれて嬉しかったです!井筒屋では板長のこだわりから、地元で水揚げされた天然の魚以外を使わないため、お子様に人気のサーモンや甘エビなどの刺身はありません。。。「子供向けにサーモンとかできますか?」と聞かれることも多いので、お子様たちに刺身を喜んでいただけてとても嬉しいです!  また、猫のハチも可愛がってくださり、ありがとうございます!ハチも動物好きの方は分かるみたいですね。長い時間なでなでしてもらえて、嬉しそうでした。二年前の秋にハチを拾ったときには、ガリガリにやせていて、「この子は年を越せるのだろうか?」と心配しながらみんなで世話をしました。性格的にも体格的にも(笑)こんな立派な看板猫になるとは思いもよりませんでした。  最後になりましたが、三男の日本舞踊も楽しんでいただけてよかったです!今また新しい曲にチャレンジしています。三男も、お客様に褒めて頂いたり、口コミ投稿で書いていただけるのはとても嬉しいみたいです。今日も夜に日舞の練習をするので、伝えておきますね。可愛いお手紙を書いてくれた娘さんにも、よろしくお伝えください! また、板長の魚料理や、女将のトーク、三男の日本舞踊や、猫のハチをなでなでするのを楽しみたいときには、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。家族総出で、またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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田舎暮らし満喫・猫好き歓迎!赤野邸~別館古民家一階貸切プランの感想その43
ご宿泊ありがとうございました!お友達との貴重なひと時に、井筒屋のような小さな宿を選んで下さり、ありがとうございます! お泊り頂いた赤野邸は、昭和4年に建てられた古民家になります。この場所で長く鉄の精錬をしていた赤野一族が、室町時代から600年以上住んでいたことから、その歴史を伝えたくて「赤野邸」という名前を付けました。また、大正時代にカトリック教徒に改宗されたことから、キリスト教の礼拝所としても使われた歴史があります。さらに、地元に教会をたてることに赤野家が尽力されたことから、昭和25年に駐日ローマ法王庁使節マキシミリアン・ド・フルステンベルグ大司教が加悦を公式訪問された際、赤野邸にも入られたという、とても興味深い歴史のある古民家です。昔の建物は、一度壊すと同じものを再建することはできません。その歴史ごと、旅行の醍醐味として楽しんで頂けたらと思います。  最後になりましたが、井筒屋の家族や猫たちとの交流も楽しんで下さり、ありがとうございます!赤野邸は、私たちが猫を飼うために作った一棟貸しと言っても過言でありません(笑)2020年の三月に赤野邸を譲って頂き、DIYで宿に改装するにあたり、最初にできた部屋は猫を迎えるための二階の猫部屋です(笑)そして猫を迎える五月半ばまで、猫の部屋以外の改装は全く進みませんでした。それが猫を迎えた翌日から、作業が進む進む(笑)2020年七月の連休までの約二か月で、床がダメになっていた一階三部屋の床の張替え作業が完了し、宿泊施設にするための手続きも完了し、夏休みにはお客様をお迎えするという驚異的な進捗状況が生まれました。いやはや、なんとも素晴らしきかな、猫パワー。猫好きによる猫好きのための宿泊施設ですので、猫が好きな方にお越し頂けるのは本当にうれしいです!ありがとうございました!  またぜひ、美味しい魚料理と、女将や子供たちとの会話や、猫や烏骨鶏との触れ合いを楽しみたいときには、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。2025年も良い一年になりますように。またお会いできる日を、楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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