PN大ch様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。

こんにちは。

先週、火・水・木曜日お休みの知らせをしましたが、

多くのお客様に励ましのお言葉をいただき、ありがとうございました。

最初は私もしょげていましたが、

あれ？

よく考えたら、これまで時間がなくてストップしていた

空き家の改装や、猫宿、体験プランの造成、

漆塗りの器の塗りなおし（福知山でできるらしい。）

地元に人にも忘れられた秘仏巡りや、伝承の検証などなど

力を入れることができるのでは！？

なにより、子供たちと過ごす時間を増やせたり、

私たちだけでなく、スタッフも「休みがとりやすくなる。」と

思わぬところで良い影響が出ています。

今月いっぱいは、長男の受験、子供たちの通院などで

目の回る忙しさですが、

二月になったら、あんなことやこんなことにも

チャレンジしたいとおもいます！！！

本年も、濃厚な井筒屋ワールド全開で行きますので、

改めてよろしくお願いいたします。

大chさん
男性 / 30代

投稿日：2019/11/30

また泊まりに行きたくなる宿

夫婦共々食べるのが大好きで、去年に続き今年も利用させていただきました。
一番気に入っているのは食材にこだわった料理。
魚ってこんなに美味しいんだ！と感動の連続でした。
お米も美味しく、思わず何度もおかわりしました。
そして女将さん、楽しいお話や妊娠中の妻を気遣って下さり本当に感謝してます。
泊まった部屋は、我が家に似たような雰囲気でゆっくりくつろぐことができました。
素材にこだわった美味しい食事、女将さんの心配り、ちりめん街道の風情ある町並み
また、泊まりに行きます！

【2019年10月宿泊  夫婦旅行】
【宿泊価格帯】 12,001～13,000円(大人１人あたり/税込)
【宿泊プラン】自慢の丹後コシヒカリで食す！地魚たっぷり！旬の魚との一期一会・医食同源会席

大chさま、昨年に続き、二度目のご宿泊ありがとうございました！
今年は奥様のご懐妊という、めでたいお知らせも頂き、私たち自身もとても嬉しいです！ありがとうございます。
　最初の子供が生まれると、これまでの夫婦二人の生活が、３６０度回転してどこかに転がっていくくらい、目まぐるしい日々が続きます。夫婦でゆっくりした時間を過ごせるのは、本当に今だけです！！！お子様が生まれるまでの大切な束の間の平穏のひと時に、井筒屋を選んで頂けて、本当にうれしいです。ありがとうございます。
　又お二人の赤ちゃんが元気に生まれて、ちょっと一息入れたくなったら、井筒屋を思い出してくださいね。赤ちゃんを連れたお二人が、できるかぎりゆったりしたひと時を味わっていただける工夫をして、お待ちしています。
　最後になりましたが、板長の料理も喜んで頂けて、とてもうれしいです。
　「医食同源」、手間を惜しまず、「人間の身体が本来求める、自然の摂理を大切にしたお料理。」「旬の物を、旬の時期に食べる。」そんなお料理を、今後もお出ししていきたいと思います。
　４人の子供たちに囲まれている、ちりめん街道料理旅館井筒屋　女将　鈴木和女

 令和元年10月12、13日の台風19号で、中部から関東、東北を中心に

広い範囲で大きな被害が出たと聞いています。

被災された方の平穏な日常が、一日でも早く戻りますように

心より願っています。

じゃらんネット月間口コミランキング 「夕食の良かった宿近畿北陸地域」

ペンション・民宿・ロッジ部門第１位に掲載していただきました。

じゃらんOF THE YEAR　2018 【夕食部門】
近畿北陸地域　50室以下　第３位

【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点（夕食）が上位の宿泊施設に贈られます。

なんと、昨年に続き、二回目の受賞になります！

板長の料理は、人間の都合に合わせない、その時の海や魚の状態に徹底的に合わせるため、なかなか大衆受けはしません。ですので、こんな大きな賞を二回もいただけるとは、思ってもみませんでした。魚が大好きで井筒屋にお越しいただいたお客様に、心からの感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございます！

ちりめん街道は、確かに地味な観光地ですが、人が少ないからこそ
大きな観光地では得られない、心の平穏や、なつかしさを感じることが出来る場所です。
お客様の口コミ投稿をみていても、ちりめん街道のたたずまいや、静かで落ち着いた雰囲気を、好意的に受け止めてくださる方が、とても多いと思います。
 観光地＝人数が多いほうが勝ちではなく、お客様がそれだけ満足して帰られたか？を評価していただけたこと。
このことが、本当に、本当に嬉しかったです。
 数多くの宿の中から、井筒屋を選んでくださったお客様へ、
そして、ちりめん街道にいらっしゃるお客様をあたたかく迎えてくださった、地元住民の皆様
なにより板長と女将が、自分の本来の仕事に集中できるようにサポートしてくれたスタッフと家族へ心からの感謝の気持ちをこめて。

 板長　鈴木孝昌　　女将　鈴木和女