2026-10-01

こんばんは。
令和8年熊本地震復興義援金への寄付をしてきました。
今回の寄付額は6,300円。8月からの累計金額は、16,000円になりました。
井筒屋の館内でお出ししている干し納豆「こる豆」も、大変ご好評をいただいております。
「帰ったら注文します!」
そう言ってくださるお客様もあり、うれしい限りです。
さて、ここからは少し私事になります。
食鳥処理士を目指している、現在高校2年生のマッチョ次男が、鹿児島大学の畜産学科を第一志望として受験します。
無事に合格したら、鹿児島へ遊びに行く際に、熊本にも立ち寄れたらなあ……と思っています。
次男よ、まずは合格してください(笑)。
思えば、自給自足に憧れ、田舎暮らしを望んでいた私の父が、大阪から丹後の山奥へ移住し、鶏を飼い始めたのは、私が9歳の頃でした。
当時は鶏やアヒル、合鴨を合わせて、およそ100羽を世話していました。
それから長い年月が過ぎ、コロナ禍で外出自粛が続いていた2021年。井筒屋でも、採卵用の烏骨鶏を飼い始めました。
そして2025年には、肉用種である「マッチョ京地どり」の飼育を開始。
おかげさまで、次男と三男は二人とも、畜産系の学校を志望しています。
食料や石油の輸入をめぐる問題が取り沙汰される昨今。父が抱いていた「地に足のついた生活がしたい」という思いが、知らず知らずのうちに私たち家族の心へ受け継がれ、深く根を張っていたのだと、今さらながら感じています。
これからも料理旅館井筒屋は、
「自分たちが使う食材は、できる限り自分たちの手で生み出す」
ということを大切にしてまいります。
井筒屋で育てた食材を、板長が心を込めて料理し、ここでしか味わえない一皿としてお客様にお召し上がりいただく。
そんな宿であり続けられるよう、これからも努めてまいります。
旬魚と地どりの宿
料理旅館井筒屋
女将 鈴木和女