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熊本地震復興義援金のご報告

熊本地震復興義援金のご報告

こんばんは。

令和8年熊本地震復興義援金への寄付をしてきました。

今回の寄付額は6,300円。8月からの累計金額は、16,000円になりました。

井筒屋の館内でお出ししている干し納豆「こる豆」も、大変ご好評をいただいております。

「帰ったら注文します!」

そう言ってくださるお客様もあり、うれしい限りです。

さて、ここからは少し私事になります。

食鳥処理士を目指している、現在高校2年生のマッチョ次男が、鹿児島大学の畜産学科を第一志望として受験します。

無事に合格したら、鹿児島へ遊びに行く際に、熊本にも立ち寄れたらなあ……と思っています。

次男よ、まずは合格してください(笑)。

思えば、自給自足に憧れ、田舎暮らしを望んでいた私の父が、大阪から丹後の山奥へ移住し、鶏を飼い始めたのは、私が9歳の頃でした。

当時は鶏やアヒル、合鴨を合わせて、およそ100羽を世話していました。

それから長い年月が過ぎ、コロナ禍で外出自粛が続いていた2021年。井筒屋でも、採卵用の烏骨鶏を飼い始めました。

そして2025年には、肉用種である「マッチョ京地どり」の飼育を開始。

おかげさまで、次男と三男は二人とも、畜産系の学校を志望しています。

食料や石油の輸入をめぐる問題が取り沙汰される昨今。父が抱いていた「地に足のついた生活がしたい」という思いが、知らず知らずのうちに私たち家族の心へ受け継がれ、深く根を張っていたのだと、今さらながら感じています。

これからも料理旅館井筒屋は、

「自分たちが使う食材は、できる限り自分たちの手で生み出す」

ということを大切にしてまいります。

井筒屋で育てた食材を、板長が心を込めて料理し、ここでしか味わえない一皿としてお客様にお召し上がりいただく。

そんな宿であり続けられるよう、これからも努めてまいります。

旬魚と地どりの宿
料理旅館井筒屋
女将 鈴木和女